新制度の認定こども園移行に伴い、新しい職員体制作りや運営を行う。地域に根ざした信頼される魅力的な園づくりを目指す。
新任教師加入による新体制の中で、教育・保育や子ども子育て支援制度の法人理念の共通理解を図ると共に、職員の連携と協働性を形成する。
教師自らが客観的に園の様態を見る目を養い、施設の改善、教育内容の充実、改善に主体的に取り組んでいくこと。
職員の自己評価から、保育の計画性、保育のあり方、幼児への対応についてはほぼ達成されていると感じる教師が多い。環境構成や自分の保育の評価については十分に達成されていないと感じている教師もいることから、経験の相差による違いと考えられる。
保育者としての資質と能力の項目では、教職員全員で一つのチームであることを自覚し、幼児の成長を自分の喜びと感じ真摯に仕事に向かう姿勢を心がけていることを評価できる。
今年度の保護者は、例年になく園との関わりで積極的に行事参加する方が多いように感じる。PTAの行事を楽しんでいる。(ふれあい交流たまいれやクリスマス発表など。)親子で楽しめる場が提供できた点で評価できる。
幼稚園から幼稚園型認定こども園になっても、幼稚園のカリキュラムには変更なく、保護者や在園児が安心して通園している。ベテランの教師がいることで安心できる面と一方、新任教師の指導に力を入れていって欲しいとの要望もある。また、地域の方の要望に応え施設の開放などをより増やしてはどうかという提案があった。
園の運営面の意見では、認定こども園(幼稚園型)になり次の課題を持っている。ひとつは私学助成時より事務作業量が多くなり簡素化が必要になっていること。2つ目は質の高い保育を進めるための職員配置を満たすために、人材確保の問題がある。ただし新制度に移行して良かった点は、職員の処遇改善を行えた点であった。