園に隣接する境内の木々は赤や黄色に色づき、葉が一枚また一枚落ち始め、季節も秋から冬へと移り替わろうとしています。
10月31日はハロウィンの日。そして11月3日は文化の日を迎えます。いずれの日に向けても子ども達は其の日に向けて作品づくり(描画、共同壁画、造形画)に懸命に取り組み、各学級の壁、棚、窓、廊下等にいっぱい作品を展示し盛り上げています。
全学年分散してハロウィーンパーティーも開催して来ました。ハロウィンのねらいは外国の文化、お祭りをしること。友達と仮装して楽しんだり、作物の収穫に感謝する心を育てること(食育)これらの行事の中で、特に仮装してお菓子を貰う、楽しい行事となっています。
副園長先生が大きなカボチャを使って、オー・ランタンの製作を実演して見せたり、子どもたちは学年ごとにハロウィーンパーティー用の仮装の衣装づくりや、折り紙、小物製作等に取りんでいました。
次にやってくる、「文化」の日、文化ということばは、子どもたちにとっては抽象的な言葉です。私たちの生活そのものが文化であることは、まだ子供たちには難しいことかもしれません。
しかし、今だからこそ平和な社会を望むときはありません。どうしたら皆が幸せに暮らせるようになるか、一生懸命に考えて努力していかなければならないことを子どもたちに話すときです。
戦争のない平和な日が来ることを願う日と考えたらどうでしょうか、祝日にあたって子供たちは2学期に一生懸命に取り組んできた動物園遠足、水族館遠足、北海道博物館昆虫博展バス見学などの思い出画作品がいっぱいあります。そのいくつかを紹介しております。
子どもたちの動物園見学は毎年1回遠足で訪問しています。今年で3回となります。決められた時間内に動物園を全部見学するのは難しいことです。慌ただしく通り一編に見るだけではどの動物を見るのも中途半端になってしまい、子どもたちの好奇心を満足させることは出来ません。
それなら事前に子どもたちの関心を寄せる動物について話し合い、話題に上がった動物を絞って観察するのが良い方法と考えています。ゾウ、キリン、北極熊など大きい動物に関心を寄せる一方、ちょこちょこ動き回るサル、レッダーパンダ、や園で飼育しているカメの他に、関連するへび、トカゲなどの爬虫類・両生類にも関心を寄せて重点的に観察することにしました。
動物園内は秋の紅葉が徐々に進み、午前中はやや寒さを感じる天候でしたが、動物たちは皆元気そうで、活発に動き回りながら暮らしている様子に出会い、動物たちの暮らしぶりを、熱心に観察していました。
子ども達は動物から元気さを貰い、帰園後、動物について何らかの好奇心や関心を寄せて、思い出画として描画に取り組むことでしょう。そして、世界・日本にはたくさんの動物が棲んでいることを学んでいる子どもたちです。
園内の保育室や廊下の窓側・壁には子供たちが日常の保育の中で作ったもの、描いたものを中心に飾っています。年中さんの保育室の出入り口には共同作品「きりん」の描画が堂々と飾られています。保育室には各学年とも個性豊かな創造性に充ちた描画がところ狭しく飾られています。
先生は、より子どもの作品が生き生き見えるように、壁に掛けたり棚の上に置いたり、吊り下げたりするなど、飾り付けを工夫してあげる配慮をしています。「子どたちに描く楽しさ、作る喜びを!」と指導にあたっています。
秋も徐々に進みゆっくりと落ち着いて製作に取り組めるようになったのは、気候のせいばかりではありません。一人ひとりの子どもたちの技術面での発達と友達関係が深まってきて、個人製作も共同製作も意見を出し合い、工夫してやっていこうする力が出来つつ形成されようとしていると感じます。
作品展示には、そうした子ども達の気迫のある作品を飾りたいものですが、それは決して特別に出来上がりが良いもの、高価な材料のものを展示することではありません。
日頃の保育のなかで子ども達が作ったもの、考えて描いた素朴な作品を子ども同士で作品を見て、相互理解を深める一助とするものとしています。また後から保護者との懇談の際にこども理解を深める機会ともしています。(ハロウィン製作・描画が中心となっています。)
秋が徐々に深まり、気温の変化が激しく、朝夕は肌寒い日が続きます。子ども達の健康管理には、しっかり園、家庭で努めなければなら季節になりました。
一方さわやかで快晴のときもあります。天気の良い日には徒歩遠足に切り替え体力づくりの必要な子ども達です。もっともっと体力をつけることが今の子供たちの課題です。そのエネルギーがひとりひとりの学びと生活への自信に繋がり。遊びにも発展し、心身共に充実してくることでしょう。
秋の自然に親しませ、豊かな実りを喜ぶように、生活経験をより広げてあげたいと思います。10月に入って生活体験を描画活動、共同制作、幼児造形作品などに反映させています。
今年は天候に恵まれ仲良し農園の作物が実り豊作でした。10月31日のハロウィン「たくさんさん獲れてありがとう!」と感謝する日に向けて楽しいお祭りごっこの準備もはじまりました。
本園の特色として幼児教育・保育の優れた教育方法の一つはピアジェ理論に基づく「めざましあそび」があります。物の特徴を捉えて分類する(集合)することは、幼児期の知的発達、子どもの概念を形成するのに大変役立ちます。
身近なものに5感を通して触れ合い、同じ特徴や異なる特徴を捉えて分類するうちに、狭い範囲での概念が一般化されて広くなります。概念が広がるばかりでなく、それにつれて言語も発達保障されて行きます。保育の基本は発達課題を理解した上で進める事が大切です。今回、3歳児の思考力を改めて理解を深める機会になりました。
9月にはたくさんの楽しい思い出がありました。30日近い長い夏休みからスタートした2学期も8・9月と2月が終わろうとしています。
グーンと大きく、逞しくなった子供たち、いろいろな教育活動に取り組んでいます。夜のお楽しみ会、縁日ごっこ、夏休みの思い出画作品、プール体験(4回)、じゃがいも収獲、ミニ運動会(組体操、リレー)、北海道博物館遠足(昆虫展見)枝豆の収穫作業、昆虫展の振り返り(昆虫の折り紙づくりと共同製作)、小樽水族館見学、年長教材9月「しぜん」の取り組みなどがあります。
暑い夏でしたが、思い切り汗を流して思い思いに遊び、いろいろな体験をしたことが、これから豊かな実りに結びついていくことでしょう。
写真に掲げた作品は子ども達が星や宇宙に如何に関心を寄せているか、親しんでいるか、自然や科学への興味を示しています。
テーマ「つき」を学ぶことは、月の満ち欠け、月の楽しみ方、月はどんな場所?、など日常の生活の中で接する可能な題材で子どもたちの「なぜ」「どうして?」の心を育む宝庫です。また情操豊かな子どもたちに成長する上でも大切な取り組みとなります。
幸い、台風14号の影響が収まり、楽しみにしていた円山動物園見学に行くことができました。
子ども達は代表的なゾウ、キリン、シマウマ、ニホンザルなど数多くの動物を目の前にしてじっくりと見入っている姿が多くみられました。
今回は、動物園内に設置されているふれあい動物園内にも立ち寄りヒツジ、にわとり、ポニー、アヒル、など身近な動物にも近くでふれあうことが出来ました。
そして数多くの動物を観察し体験して園にもどって思い出に残る動物の描画に挑戦することを楽しみにしています。
今日は南区にある果樹園へぶどう狩りに行ってきました。
事前にぶどうの話を聞いたり、ぶどう製作をしたりと、気持ちは高まっていました。みんなとても楽しみにしていた5品種を食べ比べ!今年は、新品種「スイートレディ」を食べることが出来ました。とてもおいしかったです。
手の届かないところは、台を持っていけばいいんだよ。お友達同士で「こっちが甘いよ」「こっちが大きいよ」このぶどう甘いんだって、手を伸ばしてもぎたい!
楽しい1日でした。
第57回運動会はとても気持ちのいい秋晴れの空の下行開催されました。今年度も感染症拡大対策のため、園庭で学年ごと3部にわかれて行いました。
2日前の総練習から本番を意識してか、がらりと表情も変わり、集中していく子ども達。本番では、保護者に観てもらうのがうれしくて、たくさんの笑顔が見えました。
年長児のリレーでは、気合が入りすぎて足がもつれる子も…
この運動会を通して、お友達と一緒にやり遂げる達成感、素敵な姿を見てもらい自信が次への意欲になることなど、一人ひとりが成長した姿を見ることが出来ました。
園の畑へ収穫に行ってきました。
5月に年長はメークイン、最年少~年中はだんしゃくの芋の種付けをし、本日畑に行ってみると・・・ 盛り上がったウネの土の中から、おおきなおいもがたくさん出てきました! これが大きいよ!赤ちゃんのいもだよ、とみんな大はりきり。
今年は沢山収穫することが出来ました。収穫までに栄養士さんから夏の野菜の栄養やお芋料理についていろいろ学んでいた子ども達は、「収穫したお芋で〇〇を作ってもらう!」と楽しみにして、家に沢山お芋を持ち帰りました。 どんな料理に変身したのかな?
今日でいよいよ1学期もおわります。最年少、年少、年中組さんはホールで終業式を行いました。
子ども達は、仲の良いお友達と並んでも、副園長先生のお話を静かに集中して聞いていることが出来ていました。とても成長を感じました。
副園長先生からは、1学期にあった楽しかったことを振り返ったり、「お家で遊ぶ時でも、車に気を付けて遊ぶこと」「手洗い・うがい感染症の予防に気を付ける事」「お母さんのお手伝いをすること」などのお約束についてお話がありました。
終業式の後は、それぞれのクラスでかくれんぼや椅子取りゲームなど、子どもたちのリクエストに応えて楽しいことをして過ごしました。
暑い日が続きますね、幼稚園では、連日水遊びをしています。この間はモエレビーチや安春川にも遊びに行ってきました。
年少組、最年少組は水の感触を楽しみ、プールに入ったり、お魚すくいをしたりとそれぞれが楽しんでいるようです。
年中、年長組では、噴水の出るマットの中で友達と笑い合ったり、水鉄砲で的当てや飛距離を競ったりと楽しんでいます。幼児期の子供たちにとって水は自然の中でも身近で一番の不思議な物質です。形を変え自然の中で雲になったり雨になったり。水鉄砲はなぜあんなに飛ぶの、地面に落としたら濁った水たまりが出来たなど、なぜ・どうしてと感じることも大切なことです。
感覚的にも水と触れ合うことはとても気持ちの良いものです。毎日のように水遊びに参加する子もいます。園で出来る範囲で思い切り遊ばせたいなぁと思っています。
新琴似幼稚園では、年中組よりサッカー教室に参加することが出来ます。
コンサドーレスポーツクラブよりコーチが来てくれます。サッカーを通じて、走ったり、ボールを触ったり、お友達とゴールして喜び合ったりと、スポーツの楽しさを知ってもらえたらと10年以上続けています。
初めは恐る恐るボールを蹴っていた女の子も段々と強く蹴ることが出来るようになりました。男の子は力強く蹴りすぎてしまう子もいましたが、コーチの「ちょん、ちょん」と蹴る見本を見て、良く練習していました。
年長になるとボールや体の使い方をだんだんとコントロールできるようになる子もいます。それは、サッカーだけでなくいろいろなスポーツに共通する大事なことです。幼少期に身に付けたいことの一つと考えています。
新琴似幼稚園では、年中から科学絵本を教材として使用しています。
年中さんは迫力のある写真が多い「ビックサイエンス」、年長さんは写真の他にクイズで学ぶ「しぜん」です。
自然科学には不思議がいっぱいです。この本を通して自然に親しみ、観察や体験をとおして科学的なものの見方にふれたり、自然を大切にする気持ちなどを育んでほしいと考えています。
幼児期に感じた驚きや感動は一生心に残ります。これからも子ども達と、いろいろなことに興味を持って過ごしていきたいと思います。年長組では、アリの巣の観察や友だちとオリジナルのありの巣を作ってみたりしました。観察はまだまだ続きます。
新琴似幼稚園の親子教室「ことり教室」は水曜コース(りんごぐみ)と木曜コース(ばななぐみ)の2クラス。幼稚園に入る前に、親子で幼稚園の体験が出来ます。
9時30分から10時30分と1時間の間に、自由遊び~お片付け~朝の会~体操~ふれあい遊び~季節の活動~帰りの会など幼稚園の要素が盛りだくさんです。ことり教室専用の「ことりる~む」での活動や、園庭、園バスでの遠足など園内や園外での活動もあります。
初めは自分だけの世界で一人遊びをしている子どもたちも、慣れてくると、だんだんとほかのお友達のあそびにも目が行くようになり、交流する姿も少しづつ見られるようになってきます。入園前の小集団で、お子様も、保護者の方も、お友達の輪を広げてみませんか?
本日は、北警察署の生活安全課の方に園に来ていただき、職員で防犯訓練を行いました。
さすまたを実際に触ってみたり、実践的な訓練を通して当園の中での防犯について1つ1つ確認していきました。
幼稚園のそばには北警察署管轄新琴似交番や、北消防署新琴似出張所があり、防災、防犯の面でとても頼りになる存在ではありますが、これからも安全に運営していけるよう教職員一同連携しながら保育に関わっていきたいと思います。
このほかにも、避難訓練(火災、総合、地震)など1年を通して緊急時にそなえ訓練を行います。
本日はご入園、ご進級おめでとうございます。
年少組73名、年中組2名が入園式を迎えました。4年保育(満3歳児クラス)からは33名が進級しています。
本来の入園式は全クラスがホールに入場しお祝いしておりましたが、感染対策の為保護者2名までの参加で3部に分けて行いました。
これからお子様を預かり、園とご家庭とで協力しながら共に健やかな成長を見守っていくためにも、こうして顔を合わせてスタートを迎えることは大事なことだと考えております。短い時間でしたが、これからお子さまの通うクラスを見て頂き、担任から名札をつけてもらい子どもたちはにこやかな表情をしていました。
副園長のあいさつは「これからお友達と沢山楽しいことしましょうね、バスに乗って遠足も行きましょうね」と幼稚園生活の楽しみを伝えた後、保護者の皆様には、感染対策についてのご協力を改めて呼びかけ、マスク下で保育カリキュラムが変更になっても、集団生活の中で精いっぱい保育・教育を行い、従来と何ら変わりなくお子様の成長を支えていく事をお伝えしました。来週から午前保育が始まります。少しずつ保育時間を長くしていき、新しい環境でお友達をたくさん作っていってほしいと願っています。