今年は新型コロナ禍のため、さまざまな教育活動、諸行事の在り方を見直してきました。この機会に、すべてにわたり教育・保育・行事の意味を振り返えり新たなチャンスが訪れていると考えます。
本園では新型コロナ感染対策をいろいろな形で工夫して取り組んできました。春の3大行事の一つ「大運動会」は「ミニ運動会」という形で実施されています。会場が小学校校庭から園庭に切り替えての実施となり、これは学年ごとに保護者、子どもを入れ替えて、一家庭一名の参加で開催することにしました。参加できない楽しみにしている家族のために動画配信にも着手しました。園庭が3密にならないように「学年ごとに保護者、子どもを入れ替える」などの配慮してミニ運動会を開催しました。このため各学年の持ち時間は短くなりましたが、その分種目を精選して進めることが出来ました。
このようにコロナ禍にあっても創意工夫次第で子どもたちの志紀・意欲は高められ子どもたちの育ちにとってプラスになることにつながりました。競技種目が少なくなった分、子どもたちは集中して伸び伸びと楽しむミニ運動会となったのです。ミニ運動会という3大行事の実践から私たちが学んだことは沢山あります。
競技種目が多いとやることも増え、時間に余裕がなくなり、一人一人に丁寧に関わることが難しくなり、子どもたちとの「温かい触れ合い」の機会が少なくなることにもなります。種目精選でじっくりと関わることが出来充実したミニ運動会になったように感じます。各学年の子どもたちはミニ運動会の振り返りに楽しかった思い出画を力いっぱいのびやかに表現し、リレーのいろいろな話題にも弾み、園庭ではミニ運動会の競技をアレンジして遊んでいる姿がたくさん見られました。
今後もコロナ禍は数年続くことも覚悟しなければなりません。これからも教育・保育の在り方、行事の在り方を見直しながら、子供たちの育ちについて深く考えて行くことになるでしょう。
本園の3大行事である2学期の生活発表会の見直しは「劇遊び」という学年別分散型で発表し合い、保護者に見せる、観て貰う発表会ではなく、自分たち同士が園生活の中で「劇遊びを楽しむ会」本来の行事の意味を考えることで取り組んでいるのです。できる限り子どもたちの発想から生まれた生きた言葉や仕草として表現できる「劇遊び」にしたいと学期末が近づく中でチャレンジし今後に供えているところです。
幼稚園型認定こども園は現代の幼児教育・保育を営む学校としての相応しい理想的な新しい形態でもあります。認定子ども園教育・保育要領・指針の領域「表現」には「ねらい」及び「内容」が記されています。感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。とあります。
3学期にはまたいろいろ工夫を凝らした音楽会がどのようになって行くか子どもたちは楽しみにしていることでしょう。
ウイズコロナの時代を迎えて私たち教師は日々幼児の育ちについてこれほど深く考える機会があっただろうか、毎日できる事は何か、出来ない事は何か、日案、週案、月案はと思索が続く毎日であるが、感染対策を工夫しながら子どもたちの意欲が高まるような肯定的な幼児教育・保育の取り組みを構築して行かなければと考えている。
本園の教材保育はどのように進められているのでしょうか、子どもたちに必要な学び「考える力」を育むことは教育課程の編成上重要な目標の一つとなっている。では、どのような「ねらい」と「内容」を持って具体的に進められているのだろうか、その概要を少し紹介してご参考にして頂きたい。
設定保育の中で使用されている教材の特徴は総合性、科学性、論理性が備えられていることが重要である。多年の教育・保育研修、研究と実践によって教材づくりが如何にあるべきか教師間で進められてきたが、本園の教育・保育理念として「発達保障」の観点から「全ての面で子ども達一人ひとりの能力を如何に最大限引き出し得るか」が各々の到達目標となる。
子どもの育ちに、発達心理学を活用し教材として子どものあそびを主体にした教材「ぽこぽこ」を最年少(満3歳児保育)で年少、年中、年長は「めざましあそび」を教材保育として取り入れ自主編成している。「あそび」ながら知的発達の基礎づくりが毎日行なわれているのである。
一方車の両輪となる最年少・年少・年中・年長それぞれが月刊誌を活用して「知的好奇心」「探求心」「科学心」「自然心」を養っている。
月刊誌の内容は最年少・年少では身の周りの生活を中心に 年中・年長は様々なジャンルの月別のテーマに沿って構成された内容である。
年中は「ビックサイエンス」という表題で自然や社会の不思議や驚きを大きな紙面で丸ごと伝える科学絵本である。
年長は「自然」という表題でやはり季節感にあったテーマで構成され最終学年に相応しいテーマとなっている。
読み聞かせ、コミュニケーション(主体的対話的)、事柄観察・見学などの実体験・実験ができる事で小学校への教科指導「理科教育」の基礎づくりに繫がって行くのである。
ウイズコロナの中で子どもの姿や園の環境から教育課程を編成し意欲を高める保育教材の活用を通して「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」や小学校の学びとのつながりを意識して、教育課程を考えていこうとしている。
北海道・札幌市の新型コロナの感染拡大が急速に進んでおります。当園では園児の健康を守り、安全・安心な環境を維持するために保護者・園児の皆様にご理解とご協力をお願いしております。
本園11/16~20までを自粛自由登園と致しました。可能な限り当園では感染リスクを回避し感染防止にご協力とご理解を頂いております。
皆様のご支援とご協力に感謝申し上げます。
ウイズコロナの中にあっても、本園の子どもたちは変わることなく元気いっぱいに過ごしている。
学年・学級ごとに10月から11月に掛けて意欲的な体験活動・造形活動(造形能力の発達を踏まえて)の取り組みが進められている。
最年少・年少の場合を見ると、主な活動は動物園遠足(年少・年長)の思い出画製作、小樽水族館遠足(年中・年長)絵具の製作(動物の模様)、ハロウイン製作(バック・仮装装飾・ジャックオーランタン製作・見学)、お店屋さんごっこ製作(わたあめ、やきそば、お化け、財布)、秋の落ち葉製作(トンボ)などである。描く楽しさ、仲間と共有する喜びなどを享受しながら幼児画、描画、粘土、折り紙などの活動に意欲的に取り組むことが出来た。
子供たちの教育活動は幼稚園教育要領「表現」に位置付けられているように、特に造形表現に力を入れるのは、教師・保育者が子どもの絵、幼児画、造形物の魅力や楽しさをよく知っているからと言えよう。
子どもの造形活動の魅力は何かと聞かれれば、一番の楽しみは作品を通して、子どもたちが日常生活や実体験の中で感じているいろいろな思いや発見、子どもらしいイメージの世界に出会い、共感できるからなのだろう。次に子どもたちの造形物、幼児画、絵などの見方は、人それぞれにいろいろな見方があり、どういう見方がよいのかという点について深く考えさせられることが多い。
特に幼児画の作品の評価についてはどういう見方が良いのか、いつも問題としているところである。例えば望ましい子どもの幼児画とは、望ましい子ども像と裏表であると考えられる。従って、のびのびとしたその子らしい見方、感じ方が率直に表れている幼児画が望ましいということになる。
かっては幼児画について「上手」「下手」ということで単純で非教育的に言われていた時勢があったかもしれない。お手本があってそれに近いものが出来た場合に「上手」それと反対にお手本と似ても似つかぬような場合は「下手」と評価されることがあった。しかし今は、この「上手」「下手」というのは「禁句」であり、きわめて技巧的な問題に過ぎない。
私たちが取り組んでいる造形教育活動の本質は教師のお手本はあるものの、そのまま見て描くような指導は避け、真似ることはあっても、(真似ることは学ぶことに通じることを踏まえて)それぞれが個性的・創造的な表現を一番大事にしたいと考えている。子どもの絵や幼児画、描画を評価するときの私たちの視点は、一つは個性的である、それはその子らしい表わし方や材料の工夫がなされている。
二つは心がこもっている、それはかくものへの子供らしい愛情が感じられる。三つは画面が豊かである、それは表現内容が豊かで、充実している。四つは喜びがある、それは生き生きと描いたり作ったりしている。五つは焦点がはっきりしている、何を表わしたいかがはっきりしている。
この5項目を評価の基準として子どもたちの指導に当たりたいと考えている。本園はウイズコロナの時代を迎えている今だらこそ、生き生きとした驚きや感動を持てるように環境を整え、子どもの生きる力を育てられるよう、造形教育活動に力を注ぎたいと考えている。
~みんなが交流を深め、楽しく過ごすイベント「おみせやさんごっこ」の取り組みについて~
私たちは 新型コロナ感染拡大がいつ収束に向かうのかは予想がつきません。
今は長期戦を覚悟しています。もし感染拡大の第2波・第3波が到来すれば、園も再び臨時休園になることも考えられれます。
一方、社会全体では「新しい生活様式」が求められ「WITH(ウィズ)コロナ」(コロナとともに)の時代となって、感染症が収束したあとの「ポストコロナ」(コロナ後)の社会像を描く模索も始めなければなりません。
幼児教育・保育の世界でも例外ではありません。WITHコロナ・ポストコロナの幼児教育・保育の実践は、今始まったばかりですが、コロナ禍のもとで、園や学校だけでなく家庭や地域での子育ての在り方も含め問い直しが始まろうとしているのです。
新しい生活様式(北海道スタイル)の模索のなかで本園は幼稚園教育の地道な保育実践の積み重ねをポストコロナに供えて行きます。
1学期は分散登園、休園など諸行事の中止、延期などがありコロナ対策に追われる日々でしたが、2学期に入り3蜜を避けたミニ運動会の開催と家庭・保護者への動画配信、保護者の来園を避けてのオンラインによる動画保育参観、ICTによる学校運営事務改善、教職員の情報技術の学習、カリキュラムマネジメントの見直しなど枚挙にいとまがない忙しさでした。
10月に入り保育そのものの課題も手探りで進める中で、少しずつ子どもの特性を見極め理解しながら「今何が必要で何のために保育をするのか」を考える機会を得ています。一人一人の実情に合わせた活動や学年に合わあせた活動をするという観点を持って教育・保育実践に踏み出しています。そこには教材の工夫と豊かな質の高い保育内容が求められます。
昨年10月なら3大行事(運動会、生活発表会、音楽会)では生活発表会が開催されるはずでした。それが「お店屋さんごっこ」というイベントに変わりました。社会はgo toトラベル、go toイート 云々と言われるように親子での買い物、観光旅行、家族レジャーなど自粛傾向にあって子供たちの行動範囲や体験が非常に少なくなっています。
人との繋がりが希薄になりつつある現状をどうするか、これから生きる社会との連携、経済動向を踏まえた生き方など、幼児期に必要な模擬体験・経験が必要となってきます。
ここに教育課程の設定にあたって学年別の「お店屋さんごっこあそび」の保育実践が導入されています。
お店屋さんごっこのねらいは異年齢の交流を深めること、自分たちで品物をつくり使う体験、買い物を通して品物とお金の交換・交流体験など「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が個々に身に付けられるよう指導のねらいとして取り組んでいるのです。
今、まさに幼稚園教育が大きな転換点に立たされています。
ウイズコロナの時代を迎え、子どもたちはどんな生活を過ごして行くことが必要になってくるのでしょうか、そして子どもたちはこれから20年後どのような社会に過ごして行くことになるのでしょうか、教育・保育に携わる私たちは、未来を生きる子どもたちに、本当に必要な体験や経験を今こそしっかりと積み重ね、これからの未来を生きるための「豊かな感性」と「創造力」を培うことに力を注ぐことが必要となってくるでしょう。
このような考えから本園の文化活動(幼児画)は大切な今日的な教育課程での位置づけとなっている。9月下旬から10月上旬にかけて本園では全学年(満3歳児学級を含めて)「動物園遠足」に共通テーマとして取り組んでいる。
教師は出掛ける前に事前準備を重視しテーマ教材を周到に用意し子どもたちに動物についての興味関心を抱かせるよう予備知識を学び合っている。
事前の学びから現地体験観察、幼児画製作(思い出画)、振り返りの話し合いへと発展的に次の課題に繋げている。
動物園遠足では子供たちならではの生物感、動物観を持っており、動物園見学から動物の多様性、生活、形態、動作を学びおそらく小学校では教科「理科」につながり動物の進化の事実にも理解することにも繫がるでしょう。
動物園遠足はこれからの未来を生きる子どもたちにとって本当に必要な体験となることでしょう。
これからの社会に生きる子どもたちが活躍するには多様な価値観を認め合う気持ちが必要です。動物の多様性、生物の多様性、そして人間の多様性に繫がります。
本園は多様な価値観を認め合うため「何かを教え込んだり、一つの答えを求めたりすることではなく、自由な創作活動を通して、発想力を広げたり、友達同士で学び合ったりする体験や経験を大事にしている。
ウイズコロナの時代を迎え、当園では教育・保育活動の一環として新たな取り組みが展開されている。それは新たな保育の探求とチャレンジ精神でもある。
従来の保育に捉われない創意工夫の教育・保育活動である。
今日コロナ禍の中にあっても子どもたちの成長と健康を守りつつしっかりとした主体的な学びと自発的な遊びの保障をして行きたいと考えている。
今だからこそ普段の園生活を活気に満ちた取り組みを、一層必要としている時はないからだ。
現況の中にあっも保育活動の一環として「年長組夜のお楽しみ会」を実施することにした。
これまでの昼中心の園生活から夜の園生活を体験させて、非日常的な園生活の取り組みをすることで生活感の解放を計って見た。
先生と子どもたちが繋がりを深め特別な仲間づくりと時間を過ごす貴重な学園生活であった。
実施後担任教師の保育記録帳から寄せられている声
等教師たちの感想には子どもたちが参加出来たことへの達成感と次回への反省点が挙げられていた。
お楽しみ会には夜の学級開き、合同夕食会と祈り、3密に配慮した先生と子どもたちを囲んでの食事会、レクレーション(ジェンカ)、かくれんぼ、園内探検、構成遊び、盛り沢山の内容であった。お楽しみ会の締め括りとして園庭に集合、出迎えた保護者と共に、花火の準備が出来ていた。
会が無事終了したこと、みんなの健康と安寧を祝しておやじの会(園児のお父さん達の集まり)の皆さんが支援、花火を打ち上げらてくれました。夜の園庭花火はきっと子供たちの心に良き思い出となることでしょう。
~ウイズコロナを乗り越えて~
2020年の春先に端を発した新型コロナウイルス感染症は今なお終息の見通しが立っていない中で、感染症対策をもって第55回創立記念ミニ運動会が無事開催をすることが出来ました。
ご家庭、保護者の皆様には、どこまでご期待に添えたか分かりませんが、園として無事終了できたことに安堵し、これまでのご支援に深く感謝申し上げます。
また今回、来賓の皆様、地域の皆様をはじめ関係者の皆様にはご参列頂くことが叶わず、心よりごお詫びを申し上げます。新型コロナ予防のために執った諸事情をお汲み取り下さい。
さて、これまで3大行事の一つ、1学期6月に開催される予定の大運動会は、新型コロナウイルス感染防止のために2学期9月に延期としておりましたが、新しい生活様式「北海道スタイル」マスク・検温・消毒・手洗い・3蜜等に注意を払いながら、6月末から始まった平常保育の中で、何とかコロナと共存しながら環境づくりの準備を進めてきたところです。
特に幼児教育・保育は「3蜜」避けることは必要とするものの「遊びを通した子どもの関係性の育ち」及び「子どもの主体的に学ぶ育ち」等に配慮し、いろいろな課題に直面しながら、何とか子どもたちの発達に配慮しながの開催となり、実現出来たことは私たち職員にとって本当に良かったと考えております。
これも、ご家庭のご協力、ご理解の下で細心の注意を払いつつ慎重に進めて来られたものと思います。
今回の実施の開催には多くの創意工夫を必要としました。開催場所を小学校校庭から園庭に切り替えたこと、行事種目を最年少・年少は2種目(40分)、年中(50分)・年長(1時間)3種目に絞り、時間差学年別分散形態で進めることにしたことが主な変更点でした。また低学年順からプログラム構成、保護者1名の参加、感染防止ために取られた措置でした。
狭くなる園庭のため参加する人数を最小限に、1家族1名として参加を頂くことでご家庭にはご協力をお願いしたのです。
園ではこの行事を楽しみにして居られる多くのご家族のためにも知恵を絞り不慣れな「ICT」を活用したオンライン動画配信(リモート)をすることに致しました。1学期の休園、分散登園の教訓から今後の第2次・第3次感染に供えておくためにも職員のオンライン技術習得は不可欠と判断しております。
やっと1学期に予定していたこの日の行事を形を変えて迎えることが出来たこと、初めての試みとなった「ミニ運動会」はウイズコロナを乗り越えて「新しい生活様式」の下で子どもたちの学園生活に新たなページを創ることになったと信じております。
子供たちにとって2020年度(令和2年度)の第55回ミニ運動会が後々の人生に思い出となり深く脳裏に刻むことが出来たらこんな嬉しいことはありません。園にとって2020,9・11「ミニ運動会」が無事開催出来たことに心から感謝と喜びを実感しているところです。
新型コロナウイルス感染症は今後も秋・冬場に向けてどう変化を繰り返すかわかりませんが、現実に合った対応をしつつ、新たな行事・活動に積極的に取り組んで参ります。
今後共、皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
2学期が始まって10数日、ウイズコロナを乗り越えながら子どもたちの生活は続いています。
1学期の長い休園、工夫を凝らして進めた分散登園、やっと掴んだ通常登園、これまでの道のりを振り返ると、子供たちにはもう一歩先に進んでほしいと願っています。それは、9月以降には、子どもたちの成長と発達に欠かせない深い意義のある行事、諸活動がたくさん控えているあるからです。
例えば1学期に延期されていた運動会、これを形態を変えてのミニ運動会としたことです。運動会は、一人では出来ません。
お友だちと力を合わせて、心を一つにして練習に取り組むことが必要となります。だからこの取り組みを進めることが重要となるのです。幼児期にふさわしい演技、競技内容を精選し、短時間で、保護者の可能な参加人数で進めて行きます。
みんなで同じ目標に向かって、気持ちを揃えてというところが難しいのですが、子どもたちの主体的で対話的な学びの活動となることをねらいとしているところが大切なのです。
差し迫ってきたミニ運動会の一例ですが、これからの諸行事・活動を進める上で、子どもたちの思いは様々ですが、可能な限り子供たちの思いを汲み取りながら折り合いをつけて行きたいと考えております。
子供たちが、自分の力でやり遂げたという充足感を持てるように、状況に応じて、個別に、全体に指導して参ります。
2学期はこのように大きな意義の行事・諸活動がたくさんありますが、子どもたちが更なるもう一歩の自分に踏み出せるように創意ある指導に努めたいと思いますので保護者の皆様を始め関係者、地域の皆様のご協力とご支援をお願い致します。
いつもの年より少し短い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まる。子どもたちは、新学期、新型コロナウイルス感染予防のため不自由な生活からスタートしている。
すでに3月末から始まった「それまでの生活」から一変した「新型コロナ感染予防のための生活」に切り替わっていた。新しい生活様式、マスクの着用、検温、手洗い、消毒、3蜜等どれをとっても大変な事態に遭遇しているのである。
新学期はこれらの事態にどう対処したらよいか、子どもたちの教育・保育を途切れなく進めるためにはどのよう方策を必要とするのか職員間の話し合いの模索が始まった。
約1か月半の休園、そして自由登園、学年別分散登園、男女別分散登園と段階を踏みながら徐々に登園日を増やすことに取り組んだ。日々の会議の積み重ねを通して話し合いが深まり教師間の協働性が高まり、保育の原点を見つめ直す良い機会とすることができた。そして何より大きな収獲は子どもたちと保護者との信頼関係を築くことができたことである。
休園中は毎日動画配信、教材配布、電話による個別懇談、分散登園中は一人一人とじっくり関わることが出来たことで平常保育に戻ったときの助けになったこと、行事に追われないことで自由遊びの時間を十分に保障できたこと、子ども同士の自由な発想を沢山発見することができたことなどである。こうして1学期は教職員の様々な取り組みによって新たな保育の発想と工夫が生まれました。
2学期は子供たちの「心と身体」のケアを最優先に学びの育ちを保障することを念頭により良い教育・保育活動を目指して取り組みたいと思います。
引き続き、保護者の皆様、地域の皆様のご支援とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
1学期の終業式を無事終え保護者、関係者の皆様にはこれまでに暖かいご支援を頂き心より感謝申し上げます。
私たちの教育・保育の現場はコロナ感染のリスクと毎日向かい合いながら日々保育に取り組んできたところですが、4月・5月・6月は休園・学年別分散登園・男女児日替わり登園と続き、6月29日からやっと通常保育になりました。
自然は何事もなく春から夏へと駆け巡りましたが、この初動の大切な時期に子どもたちに必要な様々な活動や行事がすべてストップしてしまいました。しかし園ではこのデメリットをメリットに替え全園ぐるみでコロナウイルス対策で乗り越える実践に踏み出しております。このウイルスを逆手にとって私たちの幼稚園教育をより質の高い良い方向に進める切っ掛けにしたいと考えております。
これまで感染を避ける新たな取り組みが進んでいます。新しい生活様式であるマスク着用、手洗い、うがい、消毒、検温等をはじめ3密(密閉・密集・密接)を避ける工夫を可能な限り進めてきました。子供たちの生活リズムを乱さないような教育課程も組みました。クラスには新人教師とキャリア教師が協働で運営にあたり、若い教師にとってはたくさんの学ぶ場が保障される機会となりました。
この数か月で新人の教師たちは少しずつ保育の力をつけ始めています。自主的に保育の力をつける努力を始めています。これは教師の指導力を高め保育の質を高めることに繋がります。通常保育になって40日間という短い1学期を終えることになりましたが、この日々を全職員で教育・保育に全力投球で取り組んできました。
最初はすべて保育中はマスクで進めておりましたが、7月に入り方針を転換(専門家の意見、コロナの実態が見えてきたところもあり)して園内外の運動を伴う場所、公園などでは極力マスク着用(熱中症対策もあり)を取り止めることにしました。
これ以来子供たちの表情がよく読み取れています。今どんな気持ちなのだろうか 子供たちの雰囲気や表情がよくとらえられるようになりました。(こども理解が深まる)マスクの影響はやはり大きいことが判りました。
明日からの夏休みは7月27日からとなりますが、この間預かり保育の充実を始め、全教師による2次感染に供えた対面と画面越しの研修(オンライン保育研修)準備、園内研修、8月7日には「学年別おまつりごっこ」などを企画してこの1学期を盛り上げ乗り越えて行きたいと考えております。
保護者・関係者の皆様のより一層のご支援をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症防止のため休園しそれに続く自由登園・分散登園(1/2日替わり保育)の措置が終わり、やっと3か月振りに通常登園が再開されている。
従来の通常保育という概念を打ち破り、これからのコロナとの共存をどう向き合い、どう付き合いながら園運営にあたり、子どもたちと共に過ごして行けるのかその分岐点に立たされている。私たちはコロナ禍によって多くの教訓を学んでいる。
新しい生活様式によって幼児教育・保育にとって一番大切な人との関わりの問題である。子どもとの触れ合い(距離間)の問題である。育ちにとってスキンシップが出来ないこと。
マスクの着用で心や声がどこまで届いているか、意思疎通が計られないような状況でした。7月から通常保育が始まり感染予防に気を使いながら緊張を強いられる状況から緩和策を講じることにしました。
もちろん専門家等の意見も参考にしながら本園として教職員での話し合いをもち、園としての方針は、これまでマスクは登園・降園・バス登園・保育中は原則装着しなければなりませんでしたが、園内での保育中はマスク着用、園外では園庭を含めて公園での保育中の遊び中は取り外すことにした。
マスクを取り外すことで子どもたちの様子は随分一変して来たように感じている。教師も可能なところでマスクを外すタイミングを計っている。教師の指導の基本は子供たちとの意思疎通ができるかどうかにかかっているからだ。
7月に入り保育の中でマスクを取り外すことで子供たちは生き生きとしてきたように感じている。
園生活様式の変化、園運営の在り方の見直し、社会や国の在り方の変容等、どれも現場の教育・保育の運営に直結する事柄である。子供たちが楽しみにしていた諸行事が軒並み中止または延期となり、不自由な生活が続いている。
今後も難しい局面を享受していかなければならない。これらを克服する知恵と働きが私たちにできると信じている。これからはウイズコロナの時代を迎え入れた生活となる。
コロナ後の幼児教育・保育はどうなるか、今その模索の途上にあると考える。保育者にとって大切な幼児期の育ちと学びをどう考え、これからどう保障して行けるのかは、私たち教職員の最重要な喫緊の課題となってくる。
毎日マスクをつけての生活と保育をどうするか、検温などの健康チェック、手洗い、うがい、消毒、室内換気の励行、そして最大の難問は3密の問題である。保育現場では、如何にきめ細かく配慮と工夫を凝らしても、この3密の問題を解決するにはもう一段の変革を必要としている。
これまでの分散登園の実践から、これまで見えなかった「こども理解」をこれまで以上に丁寧にみる機会となった。私たちはこの数か月間のコロナとの戦いと共存の中でどう乗り越え、何を学びとることができたのでしょうか、まだこれはという定かな確信は持っているわけではありませんが今後も実践の模索を続ける中で、全職員の英知を結集して多くの課題を克服し紐解いて行きたいと考えている。
関係者各位
日頃より、当園の運営にご支援、ご協力を頂き感謝申し上げます。
今回の新型コロナウイルス感染の件では皆様には大変ご心配をかけております。
新年度(2020年度)4月より休園が続き、長い自粛要請の下で再開してきた子ども園の運営は自由登園、日替わり分散保育(学年別分散登園、クラス1/2分散登園)の形態をとって新型コロナウイルス対策に全園ぐるみで取り組んできました。
法人関係者、特に保護者の方々や2021度入園を希望されておられる皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしておりますが、当園としては、園内にコロナウイルス感染を生じないよう最善の工夫を凝らしながら新しい生活様式(検温、マスクの着用、手洗い、換気、園内消毒、3密)に配慮し園児の安全を最優先に取り組んできたところです。
6月1日から開始した分散登園はウイズコロナを乗り越えるための新たな保育を模索してきました。
分散登園中、私たち職員は登園しない園児たちに、先生の声や表情が豊かに伝わるように動画を発信続けておりました。そのほかにも子どもたちに教材を郵送したり、電話でコミュニケーションを切れ目なく、取続けながら安心できる親子との連携づくりをしてきました。
いよいよ、本日(6月29日)から平常保育を始動して行きます。これまでの自粛要請の中で、幼児の発達に必要な環境や教育・保育の立ち遅れを少しでも回復し、子どもたちの「育ち」を止めないためにどう克服して行けるのか、どう分散登園から平常保育の中で園児の「学び」と「育ち」を保障して行けるのか私たち教職員に課せられた保育実践の課題となります。
これから始まる新しい日常保育を園児・職員・保護者・地域の関係者等と共に理解を深め手を携え協力し合っていくことが一番大切なことと考えております。今後共、子どもたちに温かいご支援をお願いしご報告と致します。
年長分散登園3回目を迎えています。
長い長いお休みから少しずつ確実に心も体も開放されつつあります。
新年度編成された新クラスは当面男児、女児分かれての6クラス12名~18名編成で教職員総ぐるみで保育にあたっています。教育課程を組むに当たっては環境と保育の関りを重視しております。
テーマ 室内では構成あそび(めざましあそび)、マーカーあそびホールではルールあそび園庭ではリレーあそびを展開しています。午前保育という短い時間の中で徐々に本来の男女クラス編成に戻して行くことの道筋を踏んでの取り組みです。男児・女児の発達課題に則したテーマの実践です。
今仲間づくりの基礎はあそびをルールとして理解し、ルールの下で楽しむことです。
集団あそびはルール遊びであり、クラスづくりは集団の一員としてルールを意識する仲間づくりが進むことにあります。今日の保育実践のなかで特筆しておくあそびは「おはじきあそび」(めざましあそび)です。
これはおはじきを使って規則性を見つけたり、形を構成して楽しむあそびです。知的な構成遊びと言えます。
本園ではこれまで保育教材として絵本の外に「めざましあそび」を実践してきました。一言で言えば、子どもが体験活動を通して、まるでめざめるように、身近な環境や自分自身に目を開いていく知的教育活動です。自らの驚きや興味・関心に心を寄せて主体的に関わって行く活動そのものを重視します。
本園ではコロナ感染症の事態であっても教育・保育の一貫性はこれまでの教育課程を踏まえ「遊び」という概念をさらに発展的に捉え創造して行く営みを考えて行きます。
感覚運動的なあそび、創造あそび、受動的な遊び、構成遊び、集合順列あそびなど幼児期の大切な課題とクラスづくりの形成に取り組んで行きたいと考えています。
緊急事態宣言が解除され、6月1日から学年別の分散登園が始まった。
園独自の感染予防対策として新しい生活様式を構築している。
昨年度の2月28日から始まった道の自粛要請を受けて、休園の合間を縫って何とか修了式、卒園式、令和2年度入園式、進級式等を終えることが出来たことに関係者の皆様に心から感謝したい。
5月31日までのほぼ3か月を緊急事態宣言を受けて、長い休園を過ごしてきた子供たちである。この間2~3日の登園のみで休園は園児・家庭にとって大変厳しい育児環境に置かれていたのではないだろうか、この緊急事態の中で、園では親の就労で預かり保育の保障にもしっかり取り組んできた。
5月27日~29日の3日間は緊急事態宣言の終結直前ではあったが、事前に子どもの実態を把握するために予備観察として希望児による自由登園を実施して6月からの分散登園に供えた。
なぜ2段構えで分散登園再開に取り組んだのでしょうか その理由は次の事になります。
コロナとの戦いと共存はこれから始まるが、子供たちと共に健やかに育つ環境をじっくりと丁寧に創り上げて行きたい。
6月1日から始まる分散登園を前に、当園では事前の希望児による短時間自由登園の取り組みを試みている。
これは今後の保育を進める上で多くのヒントを事前に与えてくれる。
コロナ感染対応策を保育の中にどう取り込み、どう活かして行くかは大変難しい、危うい活動でもあるが、子供たちの生活を日々丁寧に看取り共に生活体験を積む中でしか実感で捉えることは出来ないのだろう。
そう考えると、今取り組んでいる事前予備保育からいくつかのヒントを与えてくれる。一歩一歩ステップを踏んで慎重にそして工夫を凝らしながら「新しい生活様式」(新たな基本的な生活習慣)を子供たちの生活の中に如何に定着させて行くかが課題となってくる。
年中という進級したばかりの新しい級友との関係を物理的な位置関係だけでなく人間的で、心理的、精神的な関係をどう築いてゆくかが、保育指導の今後の課題となってくる。休園で家庭生活を長く過ごしてきた子供たちを一早く緊張から解放してやれるような保育の質が問われている。
久しぶりに教師と出会い、言葉を交わす時、緊張した面持ちで登園してくる子供たちを観るにつけ、如何にコロナの影響が大きいかを感じ取ることができる。新しい生活様式の中で子ども本来の明るく元気な姿(立ち振る舞い)が返ってくることを願いながら来月からの分散登園に臨みたい。
感染を遠ざけるのではなく感染を感じ取り、新しい生活体験することが自分の身を守る力を育てることになるのではないだろうか
本園は6月1日の再開に向けて分散登園の準備を進めております。新しい生活様式に配慮しながら、その前段として予備期間を設定し自由登園という形態で希望児による学年別自由登園を実施致します。
長期間にわたる休園で子供たちの様相を観察し、子どもの全体像を把握することをねらいとし、また、事前に把握することで来月からの学年別分散登園の準備に供えることを目的とするものです。
年長、年中、年少・最年少という順で希望児に学年別短時間自由保育を保障したものです。初日の年長は約3割強の園児たちが通園してきました。
午前8:30~11:00と短時間でしたが、久し振りに再開出来た喜びが子供たちの満面の笑顔や挙動から伝わってきました。保育室ではこどもたちは、はしゃぐというよりお友だちとじっくりと遊具で遊んだり、塗り絵あそびに熱中したり、先生とお話しを交わしたりして過ごしていました。
ホールでは縄跳び、滑り台、穴倉あそび、とんねるくぐりなど思い思いに楽しく体いっぱい動かし遊んでいました。つかの間の2時間ではありましたが、子供たちは貴重な時間を過ごし、先生も元気そうな姿を見てひと安心できたのではないでしょうか 帰りのホームルームでは年長分散クラス10名前後の構成で組ました。
これまで園では長期的な休園の中で、新型コロナウイルス感染対応策として、就労のため預かり保育を必要とする家庭を支援し家庭の保護者には可能な限り連携に努めてきました。
電話での対話、テレワークによる動画の取り組み、保育教材の配布、教師・園からのメール発信などの取り組みを行ってきました。また、子供たちからの動画も受信しています。
このように厳しい状況の中で園として出来る限りの対応と連携に務め来る6月1日からの再開に繋げて行きたいと考えております。
~新琴似幼稚園のこどもたちの6の姿~
● 太陽のように明るくのびのびとあそぶ
● 素直に強く友だちや先生に思うことがいえる
● お友だちに優しく思いやりがある
● あいさつができる
● 集中して物事が出来る
● 釣り合いのとれた生活をする~毎日少し学び、少し考え、少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして少し働く
本園は令和2年度で創立55周年を迎えました。今日まで地域の皆様の温かいご支援により幼稚園教育・保育の進展に微力ながら寄与出来ましたこと、心から深甚のご挨拶と感謝を申し上げます。
現在、新型コロナ予防対策で休園の最中にありますが、国民・道民・市民一丸となって、この難局をみんなで乗り越えて行かなければなりません。
この艱難を乗り越えた時、明日への大きな希望を抱くことができます。子どもたちの沢山の笑顔と元気な姿を一刻も早く取り戻して行きたいと祈る毎日です。
学校法人白水学園新琴似幼稚園は昭和40年12月11日に道認可、園舎千平方メートル、昭和41年4月11日、3学級でスタート、現在、令和2年度10学級園児利用定員260名、職員数42名となっております。
創立者初代理事長白水梅枝(新琴似郵便局長)同チエ(私立新琴似小学校教師)夫妻は信仰の理念に基づき社会奉仕の一事業として私財を投じ、当幼稚園を建立、初代園長は須藤不二夫(元札幌創成小学校教師、元映画助監督等)2代目名誉園長故須藤和子(北広島東部中学校教師)は昭和50年に就任、3代現園長須藤勝麿(公私立高等学校教師)は平成21年に就任、創立者の意志を継いで今日に至ります。
平成27年創立50周年記念事業として園舎の改築、平成28年には幼稚園型認定こども園として再出発し、その間「新生」記念誌を発刊、平成20年度、公開保育創刊号研究誌「新幼叢」、平成30年度、公開保育「新幼叢」2号を発刊。
平成31年(令和元年)時代の要請に応えるため子供の家(未来にじ色館)を増築、子育て支援の充実に努めている。
令和2年度、創立記念日を迎えて改めて建学の理念に思いをめぐらせる時、本園の教育・保育理念は「幼児期の全面発達保障とこころの芽生えを大切に優しさと自立の心を育成する全人格教育をめざします。」とあります。
こども園教育・保育の運営方針は「地域に根ざした魅力ある幼稚園型認定こども園づくり」幼稚園教育方針は21世紀を担う「生きる力と考える力の基礎づくり」~「人・遊び・学び・自然・家庭・地域」との6つのつながる心を大切に、子どもが豊かに育つ環境づくり~とあります。
子供たちの未来を託されている私たちの使命の重大さを改めて考える時となりました。
~コロナ感染症予防対策に今後も配慮して行きます!~
2月下旬からの休園後の卒園式、それに続く修了式は無事終了することが出来ました。
道の非常時事態宣言の知事要請の中で卒園式をどうするか職員間で相当な議論がありましたが、基本的には感染症の影響を最小限に抑えるなかでの取り組とすることに致しました。
結果は何事もなく推移してきたところですが・・。家族に何とか卒園式の雰囲気を少しでも伝えられたらとの思いで、担任群を中心にDVDの作製に取り組みました。
なお、先日完成したDVDは卒業記念品として贈呈しました。保護者から感謝の一報が入り始めています。
さて、卒園式を終えると新年度の最初の大きな行事「入園式」の実施となりました。実施に当たっては、入園式と同じように大きなリスクを伴うだけに、また、大変な勇断を下すこととなりました。
前回と同じように、学校ガイドラインに則り、慎重かつ真剣に職員間で話し合いをもちながら、挙行の運びとなりました。最小限のリスクで、何とか子どもたちを人生の最初のスタートラインに、立せるいう強い願いがありました。
保護者の協力とご理解を頂きながら3密(密着、密接、密閉)に配慮しながら3部構成で進めることとなりました。
1部30分程度を目標に園長あいさつ、担任紹介、明日からの登園についての説明(一日入園日中止があったため)、学用品の受け渡しなどを済ませ彼此30分ほどの短時間で降園することとなりました。
会場の椅子席の設営は1メートル強の間隔を保ち幼児は両親のどちらかの膝の上で抱えて臨みました。子供たちは両親の膝の上でとても集中して静かに先生のお話を聞く姿勢でした。
一家族2名の出席、最小限の教員の出席、クラス入園児のみの実質15分間という3クラスに分けての短い式となり保護者の座席間隔、ホールの空調等に配慮しての取り組みとなりました。
このように園として入園式を実施するために感染予防対策に知恵を出し合いながら進めることが出来ました。
今、入園式をやっと終え少し肩の荷を下ろしたいところですが、新型コロナウイルス感染症の猛威は衰えず先行きの見えない代物だけに油断の出来ない現状なのです。
明日から子供たちと共に感染予防の取り組みを進める覚悟と決意です。地域の皆様、保護者の皆様には今後共ご理解ご協力よろしくお願い致します。
小さな光とともしびが見えますように!
新型コロナウイルス感染が治まらない中、新学期を目前に控え、園では新入園児の受け入れの準備を進めております。
地域の皆様、保護者の皆様におかれては一刻も沈静化し正常な生活の営みが出来ることを願って居られる毎日かと存じます。心からお見舞い申し上げます。
さて、来る進級式及び入園式については予定通り実施する運びで進めておりますが、本園の方針は新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドラインを踏まえて取り組むことと致します。
地域の関係者、保護者の皆様におかれてはご理解、ご協力の程お願い申し上げます。
子供たちの健康(心と体)生活、学び(あそび)を保障できるよう環境づくり(教育・保育プラン)を見直して新学期に臨む覚悟です。園で実践する事柄は一つ、感染症対策を徹底すること。二つ、子どもの観察と変化を把握すること。
三つ生活リズムに配慮した保育をこと。特に(給食。睡眠、適度な運動)四つは密集・密接・密閉の3条件が重ならないようエリアに配慮する活動 5つ人権に配慮する教育、保育の指導 以上5つをコロナ対策の指導指針として取り組む所存です。
4月1日から春の預かり保育がすでに始まっております。子供たちの元気な姿、明るい笑顔がいっぱい花開く日を今か今かと待ち構えているのです。
(写真はホールで自由遊び、おやつの時間、預かり保育室)