あらためて あけましておめでとうございます。今年が良い年になりますようお祈り申し上げます。
さて、今日、3学期始業式、穏やかな日和の3学期を迎えました。3学期はご存知のように期間は短いうえに卒園、進級に関する行事があり、また年長組にとっては集大成、3大行事の一つ「音楽会」があります。保護者、関係者の皆様には、何かとお願いすることが、多いと思いますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
年長児は4月より1年生となります。小学校への引継ぎに万全を期し、残された園生活に最後の指導を強めて行きたいと考えています。私たちは、楽しかった園、卒園しても遊びに行きたいと思い出に残る日々をこの3学期でまとめ上げたいと思っています。
また、進級する最年少児(満3歳児}年少、年中、もまとめの学期です。今では4月の姿は想像することが出来ないくらい成長を遂げています。多様な子ども達が関りを持ち一人一人の個性をしかしながら集団としても大きく成長もしています。多くの課題を持ちながら、じっくりと温かく成長を見守って行きます。
まだまだ、コロナ禍の中ではありますが、注意を怠らず3学期、寒さも厳しくインフルエンザ・風邪なども流行致しますのでご家庭においては健康管理をよろしくお願いいたします。(3学期は2クラスが全員出席、8クラスの欠席者(1~2名私用、法事含む)、ほぼ全員に近い出席率でした。大変嬉しいスタートでした。)
本園は学校施設、認可幼稚園から幼稚園型認定こども園の学校施設に移行して、8年目を迎えようとしています。保育の多様化の要望に応え、園の新たな形を模索し実践してきました。
2019年10月から幼児教育・保育の無償化により幼稚園・保育園から認定こども園への移行が随分進んでいます。特に幼稚園型認定こども園は教育的な良さが理解され、全国的にも定着してきました。
園の良さを挙げれば0~2児への子育て支援が(2歳児保育)ができ、その継続として満3歳児~5歳児までの育ちを一貫して支える事が出来ます。希望するすべての子供に幼児教育・保育を一体的に提供することが出来ます
。異年齢の子ども同士がふれあう機会ができ、子どもの育に必要な集団規模を確保でき、幼稚園分野と保育園分野の保育者の学び合いが進むことになります。また、0~2歳児までの乳幼児の育ちは基本的には家庭・ご両親の養育を重視しながら、子ども園が援助・支援することが子育ての最良の策と考えているからです。
本園は幼保連携型こども園の種別を選択しないのは、0~5歳児までの育ちを一貫して支えることが出来る点もありますが、幼稚園教育(幼児教育)満3歳児・3歳児に重点を置き、乳幼児保育と幼児教育(多様性を認め合う教育も含む)を区分し幼稚園教育(幼児教育)に重点を推し進めているのです。
就学前と小学校との連続性・継続性を重視した幼児教育を目指しているのです。幼児教育は幼稚園教育から始まります。幼稚園型認定こども園は学校であり、多様な保育を必要とする未来を担う子供たちの学校です。
地域の関係者の皆さま
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
平成27年4月子ども・子育て支援新制度が施行され、平成28年度には、本園は幼稚園型認定こども園として早期に移行し、8年目を迎えようとしています。
幼稚園型を構成する学校施設は認可幼稚園で内容は幼稚園教育要領、法令上教育基本法に基づくことが基本となっています。幼稚園型子ども園を実践して7年間、地域の子育て支援センターとしての役割も果たして参りました。
いち早く当園は新制度に移行、多くの幼稚園や保育所はその後、認定こども園に変わる背景には保育の在り方が大きく多様化したことが大きな理由の一つでしょう。これまでの実践を総括すれば、多様化に対応した保育が出来始めて来たということです。今後、増々要請されてくるでしょう。まだまだ多くの課題がありますが、地域の皆様の要望に応えられるよう努力して参ります。
さて、本園の3学期始業式は1月19日(木)からスタート致します。冬休みは家庭での生活が中心となり楽しく健康に過ごしていることを願いながら、始業式には一回りも二回りも大きくなった子ども達に会えるのを楽しみにしています。
3学期は、期間が短い上に、卒園、新入園に向けた準備が始まると共に、各学年、それぞれの教師たちは、新年度に受け持つであろうこどもたちにも、関心を寄せ始めます。それに幼稚園教育3年間又は4年間(年長には)の総まとめとしての、3大教育行事の一つ「音楽会」が開催されます。慌ただしい毎日となりそうです。
本年が皆様にとって良い年になりますように!
午前中は預かりの子供たちは築山のある大きな公園で思い思いの雪遊びを楽しみました。そり滑り、尻滑り、雪山の登り下り、雪だるまづくり等、様々な遊びにたわむれました。
午後からは大縄跳びゲーム、大玉ドッチボール対抗ゲームなどをして預かり1年の締め括りの日として過ごしました。
今年ウイズコロナ禍にあっても、元気に過ごせたことに感謝の気持を持つように語り掛け、新年への明るい希望を促す預かり保育でありたいと思います。
日頃の保護者の皆様のご協力とご支援に感謝しつつ良い年を!
12月23日(金)2学期が無事終了し、終業式を迎えることが出来ました。明日から始まる冬休みを楽しみに、子ども達は元気に降園して行きました。
この2学期もオミクロン感染拡大で学級閉鎖・自由登園に追い込まれる時もありましたが、保護者の理解と協力で難局を乗り越えて、保育行事にも最小限のリスクで進行させることが出来ました。このため、指導計画案通りに進み充実した生活体験も積重ねることができ、一人一人の成長もに繋がり、クラス集団のまとまりと育ち合う関係にもなってきていることを喜びたいと思っています。
もちろん課題も見えております。本日で2学期を終了するにあたり、地域の関係者の皆さま、保護者の皆様には、ご理解ご協力をいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。有難うございました。2学期の主な活動は年長児の場合は次のような取り組みでした。
8月~12月 第57回ミニ運動会 親子レクレーション お楽しみ会 道立博物館見学(昆虫博物)
科学誌(自然)~体験・実験検証~※本の文字、読み書きにも指導を入れています。(小学校に向けて)
クリスマスは、西洋の行事ですが、サンタクロースが世界中の子供たちにプレゼントを配るという素晴らしいメルヘンの世界と一緒になって、今や宗教の別を問わず、我が国の行事として定着してきたようです。
本園のクリスマス会は3年振りに2学期の締め括りとして集会形式で全園児が集合して行いました。園のバス運転手(用務員)さんにサンタクロースをお願いしたり、先生たちのお話(ペープサート)を聞いたり、お部屋に戻って各学年各クラスごとにミニクリスマス会をして楽しい一日を過ごしました。
この保育行事を通して優しい心の人、人を思いやる気持ちを持つ人、何事も最後まで諦めないで頑張る子、等々・・子供たちに話して聞かせています。一方子どもたちに伝えたいことは、クリスマスという日のイエスキリストの誕生日をお祝いする日としての位置づけです。
世界中の人々が幸せに暮らせるように願うことを知る。サンタクロースという存在を知り夢を持つ機会にしたいと思っています。そのため子どたちはクリスマス会の雰囲気づくりのために集団遊び(ジャンケン列車等)、身近な素材を使って、いろいろな製作に取組んできました。
ビンゴゲーム、サンタ人形、リース、折り紙サンタ、手提げのブーツ、星などの飾り物・・でした。クリスマス会をより楽しく演出するために教師たちはいろいろなアイデアを出して取り組んだ保育行事でした。
本園の保育行事で大切にしているもののひとつ「餅つき大会」がいつもの形態に近い形でやっと実現できました。子どもに伝えたいことは、お正月を迎えるにあたり、準備するための日本の伝統的な風習などを体験する機会にしたいと思っているからです。
ウイズコロナ禍で昨年までは相当自粛気味の傾向(外部の人は園内に入れない、年中、年少は実体験ができないなど)のなかで餅つきをしましたが、今年はオミクロンの感染拡大高止まりの中にあって、ウイルスの実態が少しづつ分かり始め、一時の感染増加傾向も落ち着き、安定した登園児出席数(各クラス欠席数1~3名)も減少傾向にあり、学年ごとに杵を持たせても餅つき実体験が出来るものと判断しこれまでの展開に移すことにしたのです。
また、外部の保護者(父親)の参加も要請し、マスク、検温、手の消毒等もありますが、子ども達の、歌唱、声援、拍手などの行為等も容認し実行することにしました。今年度の餅つき大会を終えて、どの子ども表情は一層明るさを増し一人ひとりの喜怒哀楽感が伝わって来るような気がします。
みんなでついた餅は砂糖しょう油、きな粉、あんこをつけておいしく頂くことが出来、和んだ「餅つき大会」ではなかったと感じています。
年長の月刊科学誌しぜん(12月号)のテーマは「かげ」です。子ども達は月刊誌を毎月、熟読し実体験を楽しみにしています。
実体験を経験して科学の面白さ楽しさを感じていきます。科学が好きになるなることは幼児期の子供たちにとって大切なことと考えています。なぜなら、子供たちは本来、好奇心の塊りであり、何でも自分で試そうとし好きなことには熱中するからです。
これからの日本は間違いなく科学系の時代を迎えることになります。本園の幼児教育において特に重視している教育課程の一分野です。
これからの未来を担う子供たちは生命科学、環境問題、食品問題、健康、医療などの分野でどんどん専門化、高度化していことでしょう。身の回りの不思議さに気が付く力をつけ幼稚園で学ぶきっかけとなり、これから進む小学校への教科課程(理科教育)へつながることにも期待出来るでしょう。
そして、教材科学誌「しぜん」は子ども達に想像力を育成することにもなることでしょう。(写真はあじさい組の取り組み)
2学期はミニ運動会をはじめとして、多くの保育行事がありました。11月~12月の初めにかけて分散方式で年長・最年少順から親子レクレーションの開催運びとなりました。
本来3大行事(運動会・生活発表会・音楽会)の一つ生活発表会を行う予定でしたが、コロナ禍の影響も配慮しながら、保育行事の見直しとウイズコロナの中での行事の有り方について検討を重ねた結果、生活発表会に代わって「親子レク」を実施することにしました。新しい生活様式の中でほぼ3年が経過し園生活の中で従来の保育行事のあり方に疑問を感じていたからです。
従来の行事は練習の成果を見てもらうために長時間練習になる傾向がありました。「子どもたちの負担の軽減」もありますが、保育の成果を保護者に知らせることに重点がありました。
保育行事には教育的な狙いと子ども達が経験することによって育まれる心の成長という二つの意義をより慎重に考えなければなりません。この2つをねらいとするには、今の教育環境は教師・子ども達にとって厳しい環境にあると判断しています。
親子レクは見せるための保育行事から見える保育でありたいと考えて、保護者も保育行事に参加しながら共有し楽しむ経験、子供たちの4月からの成長振りを有りのままに参観する経験、子どもの姿を有りのままに理解すること(子どもの本当の姿)、などこの機会に目先の成果ばかりを追求することから解放する本来の保育行事に転換したいと実践を試みているのです。
もうすぐ、子どもたちがたのしみにしているクリスマスがやってきます。園では3年ぶりで全園児集合のクリスマス会をホールで開催することで準備を進めています。今年はサンタクロースの来訪を大変楽しみに待っているからなのでしょうか、また、幼稚園にプレゼントを届けてくれるからなのでしょうか。
全学年では、クリスマスに向けて飾り付けと作品製作に取組んでいます。折り紙でサンタさんを折ったり、長靴や星の形のいろいろなツリー飾りを作って保育室の窓・戸ガラスや、掲載壁、廊下などにきれいに飾り付けをして楽しんでいます。クリスマスの季節を迎えると街中がクリスマスの飾りでにぎやかになり、みんなもわくわくしてきます。
子どもたちに伝えたいことはイエス・キリストの誕生を祝う日で、世界中の人々が平和で人々が幸せに暮らせるようにと願うことを知ること、サンタクロースという存在を知り夢を持つことです。
コロナ禍に遭って艱難3年、今でも世界には戦争が絶えることがありません。だからこそ、クリスマスを迎える意義は大きいのです。「世界中の人たちがみんな幸せに仲よく暮らせますように}するにはどうするかと願い続けたイエスキリストの存在に思いを致す機会にしたいと思います。
年長組は親子レクが無事終了、今年初めて一同に会して親子の交流を深める機会となりました。今週から新たな学級活動が始まっています。
一つは「めざましあそび」で空間の位置関係を認識する活動(動物たちの引越し)と二つ目は月刊誌「しぜん」11月号(コンピューター)の取り組みとなっています。二つ目については、すでに二クラスが終えていますが、子ども達にとっては、少し難しい内容だったと担任は反省しているところです。担任の意見では、今のデジタル社会に生きる子ども達にとっては、イメージし易い環境にあることも貴重な時間となったと、感じることができたと感想を寄せています。
コンピューターは子ども達の暮らしの中に身近に沢山あります。スマホ、メール、ゲーム、電話、動画、計算、写真・・・今回の取り組みを通してこどもたちに、コンピューターをどうきちんと伝えて行くことが出来るか今後に研修を深めなければならないと反省しています。
この保育の中で喜んで取り組んだ時間もありました。プログラムで数字に置き換える読み取り経験でした。0と1の命令のプリントは楽しんで取り組んでいたようです。就学を迎えようとする年長児の学びについていろいろな角度から課題に挑戦している毎日なのです。
本園の体育教室の目標とねらいは子ども達が、自由に、明るく,伸び伸びと、元気よく、意欲的に、様々な環境に働きかけ、友達同士仲よく協力し合って、楽しく遊び学べる子どもを育成することにあります。
このようなあそび・学びが展開できる環境を整えていくことが重要であり、子どもが主体的に取り組めるよう環境を創意工夫しており、保育者としての重要な使命大切な役割りが、ここにある考えます。クラス担任は体育専門教師と協力して指導にあたっています。
体育教室は運動遊びの学びの場ともなります。運動遊びを通して様々な新しい経験をし、それが幼児にとって楽しみであり、喜びなのです。身体を操作する事や遊びが楽しく上手くできる事によって欲求が満足され、身体的・精神的独立と安定に寄与する事ができると考えます。
幼児体育は、昨今のウイズコロナ禍にあっても子供たちの健康を守り、身体向上をはかるためにも、この運動遊びの学びは教育課程においても、子どもの人格形成という視点からも重要な位置づけとなっているのです。
11月3日は文化の日、11月23日は勤労感謝の祝日に当たります。園では11月の11日良い日(いい)に園全体でお店屋さんごっこの取り組みを行いました。ウイズコロナの中にあっても子ども達の学びを止める訳にはいきません。
園児達にとって買い物行為は、これから生きるための基本的な生活手段、将に生活文化の育成にあります。同時にわくわく感をもたらし楽しい行事となります。自分で大事に作ったものが、他児に買ってもらうこんな嬉しいことはありません。
時代はアナログからデジタルへと社会構造が変化しても、子ども達の買い物ごっこ遊びの本質の楽しさは変わりません。幼児期にごっこあそびを体験することは、大変有意義な取り組みと考えています。
お友達(自分も含め)が丹精込めて製作した品物をお金(自分達で作った貨幣)で手に入れられる喜びは子ども心におおきな高揚感をもたらしています。お店屋さんごっこのねらいは自分たちで品物を作りその活動を通して異年齢交流を深めることでもあります。
同時に子ども達が日常使う折り紙やおもちゃ、すべてのものが多くの人々の力によって作り出され、文化を生み出しているということも、併せて指導し、物を大切に扱う子供に育ってほしい、また、品物づくりを通して子どもたちが回りで物を作って働いている人には感謝の気持ちを抱けるように勤労感謝の日を迎えられたらと思います。そして、働く人たちに(まず身近なお父さん、お母さん)にありがとう!と言えたら一番いいことですね。
ものの特徴を捉えて分類(集合)することは、子どもの概念を形成するのに大変役立ちます。身近な物に五感を通して触れ合い、同じ特徴や異なる特徴を捉えて分類するうちに、狭い範囲での概念が一般化されて広くなります。
概念が広がるばかりでなく、それについて言語も発達していきます。今回年中のクラスでの実践は絵カードさがしというテーマで取り組んでいます。マトリックスのマスに乗り物の種類、色を分類しながら当てはめていくことを考えて行きます。
観察すると組み合わせに於いて様々な考え方があることに気付きました。子どもの思考は部分的で構造化していないこともわかりました。これから個別的な対応が課題となっています。
コロナ禍で随分子どもたちの体力が目立って減退しているのを感じています。園内外での怪我の多くは転びやすく、手の挙動が遅れて顔から突っ込む例が増えています。
又、近隣の公園まで徒歩遠足に出掛ける機会がありますが、以前では見せない疲れやすい様相を子ども達から感じています。
遊びは子どたちの特権ですがすべての始まりは、子どもの生活力の根源は体力がなければ意欲的な生活、園生活は前進出来ません。園での教育活動の基本は身体づくりから始めなければならないと強く実感している昨今です。
園内外で出来るだけ運動遊びについて特に留意しなければならないと実感しています。
園に隣接する境内の木々は赤や黄色に色づき、葉が一枚また一枚落ち始め、季節も秋から冬へと移り替わろうとしています。
10月31日はハロウィンの日。そして11月3日は文化の日を迎えます。いずれの日に向けても子ども達は其の日に向けて作品づくり(描画、共同壁画、造形画)に懸命に取り組み、各学級の壁、棚、窓、廊下等にいっぱい作品を展示し盛り上げています。
全学年分散してハロウィーンパーティーも開催して来ました。ハロウィンのねらいは外国の文化、お祭りをしること。友達と仮装して楽しんだり、作物の収穫に感謝する心を育てること(食育)これらの行事の中で、特に仮装してお菓子を貰う、楽しい行事となっています。
副園長先生が大きなカボチャを使って、オー・ランタンの製作を実演して見せたり、子どもたちは学年ごとにハロウィーンパーティー用の仮装の衣装づくりや、折り紙、小物製作等に取りんでいました。
次にやってくる、「文化」の日、文化ということばは、子どもたちにとっては抽象的な言葉です。私たちの生活そのものが文化であることは、まだ子供たちには難しいことかもしれません。
しかし、今だからこそ平和な社会を望むときはありません。どうしたら皆が幸せに暮らせるようになるか、一生懸命に考えて努力していかなければならないことを子どもたちに話すときです。
戦争のない平和な日が来ることを願う日と考えたらどうでしょうか、祝日にあたって子供たちは2学期に一生懸命に取り組んできた動物園遠足、水族館遠足、北海道博物館昆虫博展バス見学などの思い出画作品がいっぱいあります。そのいくつかを紹介しております。
子どもたちの動物園見学は毎年1回遠足で訪問しています。今年で3回となります。決められた時間内に動物園を全部見学するのは難しいことです。慌ただしく通り一編に見るだけではどの動物を見るのも中途半端になってしまい、子どもたちの好奇心を満足させることは出来ません。
それなら事前に子どもたちの関心を寄せる動物について話し合い、話題に上がった動物を絞って観察するのが良い方法と考えています。ゾウ、キリン、北極熊など大きい動物に関心を寄せる一方、ちょこちょこ動き回るサル、レッダーパンダ、や園で飼育しているカメの他に、関連するへび、トカゲなどの爬虫類・両生類にも関心を寄せて重点的に観察することにしました。
動物園内は秋の紅葉が徐々に進み、午前中はやや寒さを感じる天候でしたが、動物たちは皆元気そうで、活発に動き回りながら暮らしている様子に出会い、動物たちの暮らしぶりを、熱心に観察していました。
子ども達は動物から元気さを貰い、帰園後、動物について何らかの好奇心や関心を寄せて、思い出画として描画に取り組むことでしょう。そして、世界・日本にはたくさんの動物が棲んでいることを学んでいる子どもたちです。
園内の保育室や廊下の窓側・壁には子供たちが日常の保育の中で作ったもの、描いたものを中心に飾っています。年中さんの保育室の出入り口には共同作品「きりん」の描画が堂々と飾られています。保育室には各学年とも個性豊かな創造性に充ちた描画がところ狭しく飾られています。
先生は、より子どもの作品が生き生き見えるように、壁に掛けたり棚の上に置いたり、吊り下げたりするなど、飾り付けを工夫してあげる配慮をしています。「子どたちに描く楽しさ、作る喜びを!」と指導にあたっています。
秋も徐々に進みゆっくりと落ち着いて製作に取り組めるようになったのは、気候のせいばかりではありません。一人ひとりの子どもたちの技術面での発達と友達関係が深まってきて、個人製作も共同製作も意見を出し合い、工夫してやっていこうする力が出来つつ形成されようとしていると感じます。
作品展示には、そうした子ども達の気迫のある作品を飾りたいものですが、それは決して特別に出来上がりが良いもの、高価な材料のものを展示することではありません。
日頃の保育のなかで子ども達が作ったもの、考えて描いた素朴な作品を子ども同士で作品を見て、相互理解を深める一助とするものとしています。また後から保護者との懇談の際にこども理解を深める機会ともしています。(ハロウィン製作・描画が中心となっています。)
秋が徐々に深まり、気温の変化が激しく、朝夕は肌寒い日が続きます。子ども達の健康管理には、しっかり園、家庭で努めなければなら季節になりました。
一方さわやかで快晴のときもあります。天気の良い日には徒歩遠足に切り替え体力づくりの必要な子ども達です。もっともっと体力をつけることが今の子供たちの課題です。そのエネルギーがひとりひとりの学びと生活への自信に繋がり。遊びにも発展し、心身共に充実してくることでしょう。
秋の自然に親しませ、豊かな実りを喜ぶように、生活経験をより広げてあげたいと思います。10月に入って生活体験を描画活動、共同制作、幼児造形作品などに反映させています。
今年は天候に恵まれ仲良し農園の作物が実り豊作でした。10月31日のハロウィン「たくさんさん獲れてありがとう!」と感謝する日に向けて楽しいお祭りごっこの準備もはじまりました。
本園の特色として幼児教育・保育の優れた教育方法の一つはピアジェ理論に基づく「めざましあそび」があります。物の特徴を捉えて分類する(集合)することは、幼児期の知的発達、子どもの概念を形成するのに大変役立ちます。
身近なものに5感を通して触れ合い、同じ特徴や異なる特徴を捉えて分類するうちに、狭い範囲での概念が一般化されて広くなります。概念が広がるばかりでなく、それにつれて言語も発達保障されて行きます。保育の基本は発達課題を理解した上で進める事が大切です。今回、3歳児の思考力を改めて理解を深める機会になりました。
9月にはたくさんの楽しい思い出がありました。30日近い長い夏休みからスタートした2学期も8・9月と2月が終わろうとしています。
グーンと大きく、逞しくなった子供たち、いろいろな教育活動に取り組んでいます。夜のお楽しみ会、縁日ごっこ、夏休みの思い出画作品、プール体験(4回)、じゃがいも収獲、ミニ運動会(組体操、リレー)、北海道博物館遠足(昆虫展見)枝豆の収穫作業、昆虫展の振り返り(昆虫の折り紙づくりと共同製作)、小樽水族館見学、年長教材9月「しぜん」の取り組みなどがあります。
暑い夏でしたが、思い切り汗を流して思い思いに遊び、いろいろな体験をしたことが、これから豊かな実りに結びついていくことでしょう。
写真に掲げた作品は子ども達が星や宇宙に如何に関心を寄せているか、親しんでいるか、自然や科学への興味を示しています。
テーマ「つき」を学ぶことは、月の満ち欠け、月の楽しみ方、月はどんな場所?、など日常の生活の中で接する可能な題材で子どもたちの「なぜ」「どうして?」の心を育む宝庫です。また情操豊かな子どもたちに成長する上でも大切な取り組みとなります。
幸い、台風14号の影響が収まり、楽しみにしていた円山動物園見学に行くことができました。
子ども達は代表的なゾウ、キリン、シマウマ、ニホンザルなど数多くの動物を目の前にしてじっくりと見入っている姿が多くみられました。
今回は、動物園内に設置されているふれあい動物園内にも立ち寄りヒツジ、にわとり、ポニー、アヒル、など身近な動物にも近くでふれあうことが出来ました。
そして数多くの動物を観察し体験して園にもどって思い出に残る動物の描画に挑戦することを楽しみにしています。
今日は南区にある果樹園へぶどう狩りに行ってきました。
事前にぶどうの話を聞いたり、ぶどう製作をしたりと、気持ちは高まっていました。みんなとても楽しみにしていた5品種を食べ比べ!今年は、新品種「スイートレディ」を食べることが出来ました。とてもおいしかったです。
手の届かないところは、台を持っていけばいいんだよ。お友達同士で「こっちが甘いよ」「こっちが大きいよ」このぶどう甘いんだって、手を伸ばしてもぎたい!
楽しい1日でした。
第57回運動会はとても気持ちのいい秋晴れの空の下行開催されました。今年度も感染症拡大対策のため、園庭で学年ごと3部にわかれて行いました。
2日前の総練習から本番を意識してか、がらりと表情も変わり、集中していく子ども達。本番では、保護者に観てもらうのがうれしくて、たくさんの笑顔が見えました。
年長児のリレーでは、気合が入りすぎて足がもつれる子も…
この運動会を通して、お友達と一緒にやり遂げる達成感、素敵な姿を見てもらい自信が次への意欲になることなど、一人ひとりが成長した姿を見ることが出来ました。
園の畑へ収穫に行ってきました。
5月に年長はメークイン、最年少~年中はだんしゃくの芋の種付けをし、本日畑に行ってみると・・・ 盛り上がったウネの土の中から、おおきなおいもがたくさん出てきました! これが大きいよ!赤ちゃんのいもだよ、とみんな大はりきり。
今年は沢山収穫することが出来ました。収穫までに栄養士さんから夏の野菜の栄養やお芋料理についていろいろ学んでいた子ども達は、「収穫したお芋で〇〇を作ってもらう!」と楽しみにして、家に沢山お芋を持ち帰りました。 どんな料理に変身したのかな?
今日でいよいよ1学期もおわります。最年少、年少、年中組さんはホールで終業式を行いました。
子ども達は、仲の良いお友達と並んでも、副園長先生のお話を静かに集中して聞いていることが出来ていました。とても成長を感じました。
副園長先生からは、1学期にあった楽しかったことを振り返ったり、「お家で遊ぶ時でも、車に気を付けて遊ぶこと」「手洗い・うがい感染症の予防に気を付ける事」「お母さんのお手伝いをすること」などのお約束についてお話がありました。
終業式の後は、それぞれのクラスでかくれんぼや椅子取りゲームなど、子どもたちのリクエストに応えて楽しいことをして過ごしました。
暑い日が続きますね、幼稚園では、連日水遊びをしています。この間はモエレビーチや安春川にも遊びに行ってきました。
年少組、最年少組は水の感触を楽しみ、プールに入ったり、お魚すくいをしたりとそれぞれが楽しんでいるようです。
年中、年長組では、噴水の出るマットの中で友達と笑い合ったり、水鉄砲で的当てや飛距離を競ったりと楽しんでいます。幼児期の子供たちにとって水は自然の中でも身近で一番の不思議な物質です。形を変え自然の中で雲になったり雨になったり。水鉄砲はなぜあんなに飛ぶの、地面に落としたら濁った水たまりが出来たなど、なぜ・どうしてと感じることも大切なことです。
感覚的にも水と触れ合うことはとても気持ちの良いものです。毎日のように水遊びに参加する子もいます。園で出来る範囲で思い切り遊ばせたいなぁと思っています。
新琴似幼稚園では、年中組よりサッカー教室に参加することが出来ます。
コンサドーレスポーツクラブよりコーチが来てくれます。サッカーを通じて、走ったり、ボールを触ったり、お友達とゴールして喜び合ったりと、スポーツの楽しさを知ってもらえたらと10年以上続けています。
初めは恐る恐るボールを蹴っていた女の子も段々と強く蹴ることが出来るようになりました。男の子は力強く蹴りすぎてしまう子もいましたが、コーチの「ちょん、ちょん」と蹴る見本を見て、良く練習していました。
年長になるとボールや体の使い方をだんだんとコントロールできるようになる子もいます。それは、サッカーだけでなくいろいろなスポーツに共通する大事なことです。幼少期に身に付けたいことの一つと考えています。
新琴似幼稚園では、年中から科学絵本を教材として使用しています。
年中さんは迫力のある写真が多い「ビックサイエンス」、年長さんは写真の他にクイズで学ぶ「しぜん」です。
自然科学には不思議がいっぱいです。この本を通して自然に親しみ、観察や体験をとおして科学的なものの見方にふれたり、自然を大切にする気持ちなどを育んでほしいと考えています。
幼児期に感じた驚きや感動は一生心に残ります。これからも子ども達と、いろいろなことに興味を持って過ごしていきたいと思います。年長組では、アリの巣の観察や友だちとオリジナルのありの巣を作ってみたりしました。観察はまだまだ続きます。
新琴似幼稚園の親子教室「ことり教室」は水曜コース(りんごぐみ)と木曜コース(ばななぐみ)の2クラス。幼稚園に入る前に、親子で幼稚園の体験が出来ます。
9時30分から10時30分と1時間の間に、自由遊び~お片付け~朝の会~体操~ふれあい遊び~季節の活動~帰りの会など幼稚園の要素が盛りだくさんです。ことり教室専用の「ことりる~む」での活動や、園庭、園バスでの遠足など園内や園外での活動もあります。
初めは自分だけの世界で一人遊びをしている子どもたちも、慣れてくると、だんだんとほかのお友達のあそびにも目が行くようになり、交流する姿も少しづつ見られるようになってきます。入園前の小集団で、お子様も、保護者の方も、お友達の輪を広げてみませんか?
本日は、北警察署の生活安全課の方に園に来ていただき、職員で防犯訓練を行いました。
さすまたを実際に触ってみたり、実践的な訓練を通して当園の中での防犯について1つ1つ確認していきました。
幼稚園のそばには北警察署管轄新琴似交番や、北消防署新琴似出張所があり、防災、防犯の面でとても頼りになる存在ではありますが、これからも安全に運営していけるよう教職員一同連携しながら保育に関わっていきたいと思います。
このほかにも、避難訓練(火災、総合、地震)など1年を通して緊急時にそなえ訓練を行います。
本日はご入園、ご進級おめでとうございます。
年少組73名、年中組2名が入園式を迎えました。4年保育(満3歳児クラス)からは33名が進級しています。
本来の入園式は全クラスがホールに入場しお祝いしておりましたが、感染対策の為保護者2名までの参加で3部に分けて行いました。
これからお子様を預かり、園とご家庭とで協力しながら共に健やかな成長を見守っていくためにも、こうして顔を合わせてスタートを迎えることは大事なことだと考えております。短い時間でしたが、これからお子さまの通うクラスを見て頂き、担任から名札をつけてもらい子どもたちはにこやかな表情をしていました。
副園長のあいさつは「これからお友達と沢山楽しいことしましょうね、バスに乗って遠足も行きましょうね」と幼稚園生活の楽しみを伝えた後、保護者の皆様には、感染対策についてのご協力を改めて呼びかけ、マスク下で保育カリキュラムが変更になっても、集団生活の中で精いっぱい保育・教育を行い、従来と何ら変わりなくお子様の成長を支えていく事をお伝えしました。来週から午前保育が始まります。少しずつ保育時間を長くしていき、新しい環境でお友達をたくさん作っていってほしいと願っています。