連日蒸し暑い日が続いています。今日は絶好のプール日和。年長の子供たちは最後のプールあそびを大変楽しみにしています。今日で5回目の最終回となります。プール教室のねらいついてここで少しお話しておきます。本園のプールあそびは水遊びとして10数年前から取り組みが継続してきました。
プール教室は水遊びであり、大きな教材教具と見立て、直接水から獲得する幼児期の「健康づくり」に寄与できるものとして始められました。水の抵抗・水圧・水温・浮力といろいろな条件が子供たちに加わって行きます。そこには普段得ることのできない体験があり、不安や恐怖・警戒心も呼び起こすことにもなりますが、子どもたちの体調・情緒面・心理面も丁寧に配慮しながら、教育活動の一領域として重視してきました。
水中のプール遊びには、陸上でのそれよりもより大きく、異なった効果や面白さがあり、水によって皮膚が鍛えられ、水の抵抗・水圧・浮力により体が思うように動かせなかったり、重力の軽減作用で体が軽く感じ水に浮くことが出来るのを体感できることです。この体験によって不安定なからだを水中で全身のバランスをとるという機能を発達させることができ、心臓や肺や血管の発達にも寄与できるのです。
特に幼児期には基本的な動作の段階として人間が生涯にわたって必要とする運動の基本となることが獲得できるのです。以上のことから水遊びは幼児期の健康づくり、身体づくりの一貫として教育課程に組み入れなければならないものと考えております。この実体験と学びが小学校でのプール学習にも橋渡しの役割にもなるのです。
ひと月近い長い夏休みが終わり、2学期がスタートしました。相当に日焼け真っ黒になって登園する子供たちを見ると、ぐーんと大きく、たくましくなった感じを受けます。幼稚園から離れ、自由な生活の中で、どんな遊びをしていたのでしょうか。
照り付ける太陽の下で、水遊びや虫取り、海水浴、キャンプ、旅行、など家族ぐるみでいろいろな所に連れていってもらい、楽しい思い出もあることでしょう。今年は記録づくめの暑い暑い夏休みでしたが、この暑さを乗り越えていろいろな体験が2学期の生活に豊かな実りに結びついていくことを願っています。また預かりの子供 たちは、園での生活リズムに配慮した楽しい行事を行いました。
8月は残り少ない保育時間となっていますが、来月の運動会に向けて、子どもたち同士、また、教師とのつながりを深め、ひとつのことに向かって一生懸命がんばりとおそうとする姿勢・態度を育んでいきたいと思います。ひとつひとつの行事を通して一人一人が確実に成長し、心も身体も健やかで明るく、感謝と思いやりの心が持てるよう、見守り援助していきたいと考えております。
地域の皆さんのご支援の下でお母さん・お父さん・ご家族の皆さんのご理解とご協力、よろしくお願い申し上げます。(写真:最年少クラス(満3歳児)新しい仲間への声援、園長先生の挨拶)年少:リトミック 年中:夏休みの語らい 年長:夏休みの思い出トーク 全体集会:始業式副園長挨拶)
夏季預かり保育の後半を迎えています。園外保育では学年縦割りで出掛けることが多いのですが、今回はバス3台、全園児48名でバス遠足、行先は「丘珠緑地空港みなみかぜ広場」へ行くことになり、帰りは「仲良し農園」に立ち寄りミニトマトの収穫と観察をしてきました。
今年は例年以上に天気が良くたくさんのミニトマトができ持ち帰って毎日の食卓に添えることが出来ました。この計画を子どもたちは大変楽しみにして過ごしていたようです。この広場には大型遊具がある緑地で丘珠空港に隣接しているため飛行機、ヘリコプターが間近で見られました。
飛行機がとんだよ!近くで見えるよ!子供たちの嬉しい声があちこちから聞えてきます。ちよとした旅行気分になったような子供たちでした。少し蒸し暑い中での緑地広場で昼食をとり、帰りは仲良し農園でミニトマトをみんなで収穫して帰りました。
太陽の陽をいっぱいに受けたため、疲れも重なりほぼ全員が午睡の時間をたっぷりととっていました。心地よい眠りのなかで熟睡する時間となりました。
園では夏休みに入って13日目を迎えています。預かりの子供たちは毎日有意義な生活を園で過ごしています。今年は例年になく蒸し暑く水遊びを中心に、生活リズムに配慮し、毎日の生活にメリハリのある暮らしに考慮しながら、計画し充実感の持てる環境設定に取り組んでいます。生活リズムと健康づくりに配慮しながら休業中でなければできない保育を教師間でよく話し合いながら取り組んでいます。
園外保育にあたっては保護者の理解を得るために事前の説明と実施した後の活動報告も行っています。また、玄関にはドキュメンタリー形式で壁新聞にして子供たちの様子が分りやすくお知らせしています。楽しんでいる子供たちの様子が一目瞭然に理解して頂けていると思っています。
このように預かり保育の実践はある時は縦割り保育で、ある時は横割り保育である場合がますが、各々の小さな積み重ねが子供たちの成長と発達に大いく寄与できると考えています。(年中・年長バス遠足:百合が原公園にて)
縁日ごっこ(七夕と夏まつり)~令和5年度地域ふれあい交流会~
地域交流会(子育て支援)が開催されるのは4年振りです。幼稚園型認定こども園で「縁日ごっこ」という名称で催すのは初めてです。
この行事のねらいは、日本の伝統文化(七夕など)に慣れ親しむことや、保護者や地域の人・子どもたちとの交流の場として親交を深めていくことにあります。
園を神社やお寺に見立ててお友達や街の人たちが幸せに暮らせるように、と見守ってくれるところとします。また、夏休みの一時にお友達と会い非日常を感じる良い機会でもあります。
アフターコロナの時代を生きる子供たちが幼稚園生活で楽しい思い出の一つとして残るようにいろいろな準備を進めてきました。景品づくりをしたり、屋台づくり、PTAの保護者参加、七夕の準備などがありました。
小学生も含めて500名近い子供たちが楽しい交流会で出会うことが出来楽しかったという印象をもって参加していたことに職員一同嬉しく感謝しているところです。
地域に根ざした縁日ごっこは多くの人に喜んで頂いたと思っております。関係者の皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
やっとみんなが大変楽しみにしていた「お泊り会」が実現しました。昨年(令和4年度)はコロナ下で宿泊なしの「お楽しみ会」でしたが、今年は後泊が実現できました。家を離れ、園でお泊りをすることに、不安はつきものです。
お泊り会に先立って、園の夜の様子のことなどを面白く話し、過ごせるように期待を高められように年長の先生は準備を進めてきました。食材の買い物、調理、パーティー、デザートアイス作り、遊び(お父さんたちとダンスジェンカ・探検あそび)、花火観賞、就眠、朝の洗面、ラジオ体操・・。すべてが非日常化したワクワク感が高められるに指導にあたりました。
各クラスからはおたより「お泊り会号」ドキュメンテーションでお伝えています。HPページでは園内向けに写真が掲載されています。ご家族の皆さんや子どもたちの思い出感想を是非聞きたいですね
地域関係者のみなさん、保護者のみなさん、日頃こども園運営に、ご協力頂きありがとうございます。あわただしかった1学期は今日で終わりました。入園し、あるいは進級して担任もお友達も替わり園生活にも少しずつなれ、不自由なマスクからの開放によって素顔姿で過ごせること、制約が少しずつ解消され安心して遊べる環境が出来るようになりました。1学期のメインテーマ「親子レク」の取り組みはこれまでの保育参観のあり方を原点から見直しての取り組みとなりました。
また、今年度は全学年徒歩遠足、バス遠足などで基礎体力づくり、「造形」活動にも意欲的に取り組んできました。その他、めざましあそび教育活動、特別課外活動(サッカー、英会話)をはじめ、どの保育活動も子どもたちの成長に繋がる貴重な経験や体験を重ねてきました。夏休みは、それぞれの置かれている家庭環境によって過ごし方は異なりますが、今年も温暖化で夏の気温が高くなりそうな気配です。
特に熱中症などには、十分気を付けてお過ごし下さい。1学期最終日は最年少・年少・年中の合同集会終業式、年長はお泊り会で学年終業式を行います。楽しく夏休みを過ごすためにご家庭、ご家族の方にも次の3つの約束にご協力ください。
約束1:戸外では帽子をかぶりましょう
約束2:冷たいものはほどほどに
約束3:はやねはやおき
さあ、この3つの約束を忘れないで楽しい夏休みを過ごしてみましょう。お日様といっぱい遊んで、8月4日は地域ふれあい交流会「縁日ごっこ」で夏休み中一度の出会いを楽しみ、8月21日(月)2学期始業式に合うときは、真っ黒な肌になって来てください。それではまた元気に会いましょう。2学期は最大行事「運動会」が控えています。どんな成長が観られるのでしょうか。
地域ふれあい交流会へどうぞ!
実施日:8月4日(金)午前10時~11時
場 所:認定こども園 新琴似幼稚園
テーマ:縁日ごっこ
美しい夏の夜空をながめながら、七夕伝説の物語を聞くような風習は、年々少なくなってきましたが、本園では日本の良き伝統文化を子どもたちに少しでも継承しょうとの思いで、7月の中期に造形活動の一分野として七夕製作を全学年で取り組んでいます。七夕飾り製作は1学期終了式近くまで続きます。
伝統的な折り紙や切り紙の飾りの製作には難しい部分もありますが、はさみやのりの使い方がまだ充分にできない子には個別的に指導する良い機会ともなります。日本では7月7日が七夕の一般的な風習となっていますが、北海道の大半では1月遅れの8月7日となっています。(旧暦から新暦に切り替えた明治時代にずれが生じる)園での七夕製作活動は夏休みに入る前の取り組み(1学期終業式7月21日)となります。
アフターコロナ時代を迎え、やっと本園でも催し物が出来る気運となり感染対策も考慮しながら、8月4日(金)地域ふれあい交流会「縁日ごっこ」を七夕の趣旨も併せながら開催することで準備を進めています。当日は園庭に柳の木を用意してお願い事を書いたり、網飾りや輪つなぎなどをつくって飾ります。折り紙や切り紙のような伝統文化を保育の中でこれからも継承していくことは私たち保育者の大切な役割となります。
3年振りに開放できる喜び、地域ふれあい交流会、「縁日ごっこ」が開催できることを地域の子供たちといっしょに共有して行きたいと考えております。夏休みの楽しみである催し物「夏祭り」が一つ増えて私たちの生活にも少し潤いが出来るようになったのは大変うれしい限りです。地域にお住いの未就学園児(1歳~6歳)の親子の皆さん!どうぞ、この機会に多数の参加をお待ちしております。(駐車場に限りがありますので別の交通手段でご参加ください。)
春に蒔いた夏大根が収穫の時期を迎えました。年中の子どたちは自分たちで蒔いた大根を収穫して一人一本家庭へ持ち帰ります。仲良し農園にはミニトマトや年長組が植え付けたジャガイモ、メークインも順調に育っています。年長組は夏休み明けに収穫して料理の食材に利用する予定です。
長年全園児で取り組んでいる菜園づくりは園外活動のひとつであり、この栽培活動は土地の感触に親しみ、種まき・生育の観察、収穫、園での食育指導、食物への用途など農園づくりは子どもたちの食生活に良い影響を与えています。食料を大切にする心得、子どもたちの気持ちの中に育てることの楽しさと、育つことへの期待感が生まれす。
栽培活動をすることで収穫へと期待が膨らみ、成長していく楽しみ、収穫したものを食することが最大の楽しみとなります。「今まで嫌いで絶対に食べなかった野菜をおいしそうに食べる姿をみた、」「好き嫌いをしなくなった」というこえが報告されると嬉しくなります。栽培活動は子どもたちに良い影響を与えていることは間違えありません。
7月3日年長は石狩の海見学に出掛けて来ました。早速、こすもす組では「海遊び」の思い出を絵に描く活動に取り組みました。1人ひとり海のことを思い出しクレヨンと水彩を使って表現し子供らしい特徴をもった作品となりました。
クラスの子供たちは海を眺めたことはあるが、海水に素足を浸けた経験が少ない子が多いことが分かりました。海見学と海遊びが貴重な経験となり、きっと強い刺激を受けて印象に残る思い出になっただろうと思います。
描画活動の指導でいつも考えさせられるのは、私たちの生活空間は、たて、よこ、奥行きのある立体的な3次元空間です。しかし、絵を描く紙は、2次元の平面の世界。
この3次元の空間を、どう2次元の平面の世界に表現して行くか、そのくふうとして大人の絵では様々な遠近法で表現します。子どもの絵では通常の大人の絵とは異なり独特の空間表現となっています。(さざ波、白波、寄せ波、などの表現・・・)
6月のバス遠足は地引網体験をするため予備知識・練習を重ねて心待ちにしていた子供たちでしたが、予備日を含めいずれも波が高く漁師さんは船を出すことができないとの返答で実施することができません。昨年に続いて今年も実施することができないことで子どもたちは非常に残念がります。
4年ぶりの地引網が叶うことが出来ず、それに代わる代替え案として急遽「海見学」に変更することになったのです。なぜ海見学にすることにしたかには訳があると思いますが、子どもたちは単純に海・浜辺で戯れることが、嬉しいと思われる遊びと考えていることでしょう、そこには保育者として教育・哲学的な重要な意味が含まれていると考えます。
いずれ就学後地球の誕生、生命の誕生、生物の誕生等その源、母なる「海」について学ぶことでしょう、だからです。幼児期にとって海に関する身近な実体験・経験が必要なのです。幼児期にこそしっかりとした実体験を踏ませることが欠かせません。
テーマは壮大になりましたが、子どもたちは石狩のシンボル石狩灯台や、風車、浜辺などをバスの中から眺望することが出来ました。沿岸の駐車場にバスを止め砂浜に陣取り、波打ち際まで打ち寄せる波のリズムに身を委ね、合わせながら、投げ出したり投げ出されたりじながら素足を地団駄しさらけだしては歓喜を挙げていました。子どもたちには、壮大な海原を享受できた一日ではなかったでしょうか。
決められた時間内に、全部見学するのは難しいことです。あわただしく通り一遍に見るだけではどの動物を見るのも中途半端になり子供たちの好奇心を満足させることはできません。本園は見学する範囲を決めて範囲以内の動物を時間をかけて観察するのが適切と考え教師間でよく話し合われ当日を迎えます。
子どもたちは参観日で事前学習として月刊誌「ビックサイエンス」5月号でカバの共同壁画に取り組んできました。この経験が動物園見学に繋がりより臨場感となって大きな期待を膨らませていたようです。担任の先生から子どもたちの観察の姿や見学の様子を聞くにつけ関心の高さを感じました。特に、子どもたちは「カバ」に相当関心を寄せていたようです。
「カバ」が餌を食べているところをタイミングよく観察することができた時は子どもたちの喜びは大変なものでした。実物体験の学びは子どもたちの心に深く残ることでしょう。動物園遠足のねらいである動物や生き物を間近で観察することを楽しみ、興味・関心を深めることができた一日ではなかったでしょうか
自然環境に恵まれている当園は、自然に触れる体験活動の機会を多くとり入れて地域との交流を深めてきました。あそびを通して身体から学び取っていけるような幼児教育を心がけています。
園外での農園づくりもその一つですが、ここでは栽培する実物、野菜づくりを通して「労作と感謝」を体験し、収穫した野菜を食することにねらいがありますが、室内での教育・保育活動に視点を移しますと、6月~7月のめざまし活動は幼稚園生活に慣れ親しみ、めざましあそびのシールの扱い方にも慣れ失敗を恐れることなく安心して課題に取り組み、自分の力で問題解決しようとする力もついてきて、それによって得られる達成感や満足感が味わえるようになってきました。
今回のテーマ「えカードあそび」のねらいは野菜や果物など身近な食べ物について、それぞれの輪郭に対応する物を探し出す活動を通して、物の形に対する認知力を育むことにあります。ある担任の一考察によると「こどもたちが日頃よく目にしている野菜や果物だったので、同じものを見つけてカードを当てはめることができる子が多かった。数名似ているトマトとみかんを間違えていたが、同じ机の友達と見比べて気づくことができた。野菜と果物の違いについても気づくことができた。」と述べています。
この教材は認知発達段階に則して考案されたものであり、子どもが教材と主体的に関わる中で気づきを促すと共に、保育者にとっても子どもの様子を見ながら理解することができます。テーマは「できるかな?」ねらいは、輪郭の形を見て、全体像を想像したり、大小さまざまな大きさの三角を組み合わせて全体像を創る遊びを通して図形概念を育てることにあります。
また、いろいろな図形シルエットの中に三角カードをはめ込む遊びを通して、形態への感覚を養い、図形概念を育てることになります。今回の年長組の取り組みでは、大・中・小のサイズの三角パズルを組み合わせてシルエットの中にはめ込んでいくものでしたが、どの子も苦戦しながらも一生懸命考えて最後まで諦めずに取り組んだ姿が印象に残っています。
子どもの論理的な思考への興味や関心を目覚めさせるという点で、知的発達の基礎作りに大いに貢献していると考えています。めざまし教材は幼稚園型認定こども園にとっては就学前の幼児教育課程に欠かせないものです。子どもたちが自らの驚きや興味に基づき主体的に環境に関わる活動を保育に取り入れることで、日々実践に取り組んでいます。
5月、6月は「こどもの日」「母の日」「父の日」など、家族に関係のある行事は、子供に感謝する心を育てる同時に、家族のコミュニケーションをより深めることにもなります。母の日、父の日を通して子供たちがより、親を尊敬し、また親しみをもってほしいものです。
今、子供たちは家族へ向けて飾り額の製作に取り組んでいます。家族に、喜んでもらえるプレゼントにするために、一生懸命考えながら作り上げています。額縁の装飾は紙粘土を使っています。紙粘土を固まりにして、自分の思いを自由自在に形に変えて、よく乾かしてから絵具で色をつけ、ニス・ボンドを塗って出来上がりです。
この小物を装飾品として額縁の彩として完成させて出来上がりです。画は写真の代わりに子どもたちそれぞれがフリーハンドで家族を描画表現して完成品となり来週には家族へ届ける運びになります。プレゼントを持って帰る機会にご家族の仕事や役割について具体的な話し合が出来たら子供の成長に繋がることでしょう。
「めざましあそび」教材には子供たちに興味や関心を寄せる教具が沢山用意されています。おはじき、ルーレット、絵カードなどがありこれらを利用して遊ぶことになります。これらの教具を操作することによって考える楽しさ、喜び、探求心を育むことになります。
また「めざましあそび」はお友達と関わりながら遊ぶ喜びに目覚める教材でもあります。年中組の6月の保育実践はテーマ:動物園を作ろうです。ねらいはさまざまなもののうち、共通の性質を持つ物同士を集めたり、いくつかの集合を作る遊びを通して、分類の思考力を育てることをねらいとしています。
今年度は、6月末に動物園遠足を予定していることもあり、導入のひとつとして1人ひとりが動物の特性を考えたり想像を膨らませながら自由にシートに6種類の動物を貼り付けました。動物園遠足では、実際にどのように動物が分かれて生活しているかや檻の広さや特徴、その他の動物にも注目を向けながら知識を深めていきたいと思っています。
年少初めての親子参観日は3日連続で分散で行います。年中・年長の親子参観はすでに6月上旬で終了しています。年少組が最後の締めとなります。この数年、アフターコロナ下での初めての取り組みとなるだけに、親子参観は、保護者には大きな期待を寄せていることでしょう。
参観には保護者2名まで認められており、マスク装着は家族が判断してもらいます。親子参観は互いに交流を持ちながら楽しいひと時を過ごすことになります。進行は親子での自己紹介から始まり、相互交流を深めるため障害物ゲームやジャンケン列車という集団遊びで盛り上がります。レクを通して、親同士の相互交流と繋がりができるきっかけを作りたいと考えています。
「大人が輝くほど子供は成長する」と言われるように親たちの温かい結びつきの強さを高める機会にして行きたいと考えております。子どたちにとって、より育ちやすい環境づくりが今必要な時期を迎えています。
本園では親子プレスクールが始まりました。今からでも入会大丈夫です。2クラス(定員50名)保育者間で2歳児の発達について共通理解をもちながら、保育実践に踏み出しています。子どもの発達を重視して、その子なりの発達課題を抱えており多様な発達の道筋を丁寧に考え保育者・親子で取り組んでいきます。
一般的に2歳児は歩行が一段と進み、走る、跳ぶなどの基本的な運動機能が伸び、体を自分の思うよに動かすことができるようになります。身体運動のコントロールもうまくなるのでリズミカルな運動や音楽に合わせて体を動かすことを、このむようになります。同時に指先の動きも急速に進歩します。
発声・構音機能も急速に発達して、発声はより明瞭になり、語彙の増加もめざましく日常生活に必要な言葉もわかるようになり、自分のしたいことしてほしいことを言葉で表出出来るようになります。このように2歳児の一般的な発達特性のもとで親子プレースクールを進めています。
今年度2回目の「ことり教室」の主な取り組み、1日目リンゴぐみは雨のためホールで開かれ、自由あそび(遊具、ボールなど遊べる空間を設置)絵本の題材「きんぎょがにげた」よりホール内に金魚を散らばして自分で見つけに行き、お持ち帰りのお土産としたことで大変こどもたちは喜んで参加していた。2日目ばななぐみはお天気に恵まれ園庭で、のびのびと遊具等で遊ぶことができました。
あさの点呼からひよこ体操、シャボン玉飛ばそう、砂あそびなどをして過ごしました。ことり教室の今後の取り組みは、2歳児の欲求を満たす環境づくり、親子の出合いを大切に心地よい体験ができるようにして行きたいと考えています。(1回だけ体験保育希望の方はご相談ください、担当副園長)
6月2日(金)、6月6日(火)両日、年中長3学級分散で保護者参観を開催しました。親子で一緒に活動できる場面も設定しながらの保育参観でした。年中は絵具を使ってダイナミックにカバの共同壁画を作ろう!をテーマに掲げて取り組みました。
活動の内容は保育教材として使用している月刊誌「ビックサイエンス」4月号「カバ」について学び、絵具で実寸大のカバを製作するものでした。みんな素足になりながら楽しく製作に取り組ました。親の前だけにいつも以上の張り切りようです。保護者も目を見張ってわが子の活躍ぶりを見守っていたようです。
年長は親子でパンを作ろう!をテーマに掲げました。活動内容は保育教材「自然」を利用して「パン」について学びました。親子でパンの発酵観察、パンの成形などについて学び、パンの膨らむ原理についても親子で学び合いました。自分たちでつくったパンは、出来上がるのに時間が掛るため後ほど子供たちだけで食べることにして、別に、親子でサンドイッチづくりを行い、試食して親子皆で楽しい時間を過ごすことができました。
保育参観は、幼稚園生活の一端を見ていただき、一緒に活動できる場面もありましが、日々の生活の中でも子供たちは多くのことを学び、生活していく知恵をたくさん身に付けていることを理解していただけたことと思います。
本園が長年幼児教育の推進に取り組んできた教育実践「めざましあそび」は1970年代に教育学として体系化された教育理論から構成されています。この教育学の特徴は子どもが体験活動を通して、身近な自然環境、社会環境および自分自身に眼を開き、文化・芸術である美術・音楽・演劇などの表現活動を通して、知性、感性を研ぎ澄ましていくような総合的な教育活動です。
この教材では、子どたちが生活の中で」経験した興味や驚きに基づいて、集団で教育課題を設定し、主体的に環境に関わりながら、協力して問題を解決していく体験活動、「めざましあそび」が展開されています。この「めざましあそび」では分類・順序づけ・対応などの論理操作や数量などへの感覚がごく自然に養われていくような配慮が特に加えられています。
子供たちの論理的思考への興味や関心を目覚めさせるという点で、この教材は子どもたちの知的発達の基礎づくりに貢献していると言えます。6月1日、年少組取り組みの実践例の一つは、テーマ ともだちができちゃた ねらい 身近な動物を感じ、めざまし遊びを楽しむ 子どもの姿・活動(担任のコメント)見たことのある動物をしっかり答えていて特徴を話していて楽しそうに過ごしている。
「牛さん出てくるのは牛乳だね」や「にわとりさんからは何が出てくる」の質問に「たまご!」と上手に答える子もいた。これから伸び行く子供たちの姿があった。導入のホワイトボードあそびのスタイルにも入り込めるようで、椅子に座って話を聞く、聞こうとする持続力も少しずつ長くなっていくことでしょう。
また、保育者の問いかけに元気な反応も返っていました。めざましあそびは保育者にとって、こども理解を深める機会ともなり、一人一人の性格や特性がつかめることが、今後の保育に、生かすしていくことができることでしょう。
本園でのお誕生会は今年度から大きく改善し次の様な取り組となって来ました。ウイズコロナからアフターコロナの環境変化がもたらした要因かもしれません。運営と指導は全1号と全2号の担当教諭がペアを組みチームプレーで園児の指導に当たります。
5月の誕生日を迎える子は18名です。3名の休みの子は来月に回ります。全学年の集いお祝い会はホールで出来るだけシンプルに開催します。拍手で迎え誕生児入場、ステージ着席、自己紹介、副園長のお話、お誕生日の歌、わくわくダンス(アトラクション)披露※飾り付けは子ども自身 、誕生児退場(全員の拍手中を)、各クラスで楽しみ学級誕生会を行う(誕生カードを担任から直接授与)ことで進みます。
今回の誕生会の運営について担当の2年目教師からこんなコメントを頂いています。初のお誕生会の担当で不安な点も沢山あり他の教師からの援助もあって、子供たちが楽しく踊ることができ、見ている子も参加ができる会を作ることができました。5月に入ってインフルや風邪 等で集まり練習できる機会が少なく練習ができなかったにもかかわらず、それでも緊張しながらも笑顔で頑張る姿が沢山見られ嬉しい思いであった。と感想を漏らしています。
本園の誕生会の指導のポイントは自分がこの世の中に生まれてきたことを喜んでくれる人がいる。そのことを子ども達に実感してもらいたいことと同時に、子ども達には、自分に命を与え一生懸命に育ててくれる人がいることを知らせたいものです。お誕生会、お誕生日にはたくさんの仲間と喜び合い、感謝の心を育んでいきたいと願っています。
幼稚園型認定こども園の保育室は子どもたちの表現活動の場であり生活の場でもあります。そして教師(保育者)の実践の場でもあります。保育室は子どもたちにとって単なる部屋ではなく、そこで仲間と関わり合い、学び合い、育ちあう場です。
本園は2歳児の幼児教育から出発して表現活動も一領域として造形活動を重視して行きます。現在造形活動として壁面製作に取り組んでいます。出来上がった作品は保育室の後方全面壁に掲示されています。年少は「カレーライス製作」年中は『イチゴ製作、年長は「ちょうちょ製作」となっています。年少のテーマ はさみ「1回切り」年中テーマ「はじき絵」年長「にじみ絵」であります。
表現は人と人とのコミュニケーションの基盤を作る点で重要です。自他の違いを表現できることが共感を生みだすことに通じます。多様性を受容し自己肯定感を育む表現する学級づくりが求められています。
ことり教室(2歳児親子教室)は2クラス制、3人担任で2学期制の取り組となります。満3歳児になると、最年少組(もも組)へ入園できます。親子プレスクールのねらいは親子の関係作りと子供たちの社会性の発達を促し一人一人の個性や発達段階に対応する環境づくりに取組んで行きます。
また、親同士の繋がりも大切にしてゆきます。2歳児は運動機能や手先の動き、言葉の発達が急速に進んでいく時期です。本園では、子供の成長を集団で促す環境の中で保育者は親、子供たちと信頼関係をつくり、子どもたちのしたいこと、できることを引き出す機会を作ります。
家庭では援助できないところ支えて行きたいと考えて行きます。そして、早くから先生やお友達とふれあい、社会性の発達を促して行く機会を作ります。これは、幼児教育の役割であり子供たちの「自立」と「依存」を受け止め、個別対応してゆく中で育まれる”伸びる力”を見守って行きます。
子供たちは”自立”と依存を繰り返しながら成長し満3歳児幼児教育へと繋がって行くのです。家庭の中だけでは援助しにくいところを、どのように支えるかが2歳児教育のポイントとなります。どうぞ関心のある方はまだ定員に若干の空きがございますので早めにお問い合わせください。
子どもたちは園外保育が大好きです。そして歩くことが大好きです。学年ごとに体力に合わせて近郊の公園まで集団歩行で出掛けました。今学期、初めての体力づくと公園遊びを楽しみました。年長は安春公園、年中は第一公園、年少は桜公園、隣接の神社まで歩きました。
最初は園外に出るという解放感から始まり回を重ねるごとに歩くことの楽しさを感じとっていくことでしょう。身体を動かすことを苦にしない体力づくりが大きな狙いです。そして全学年の健康づくり増進でもあります。歩くことは外の空気にふれ、足を使うことは、子どもたちが本来持っている、活動的で活発な気持ちを呼び起こすことに繋がります。
外にどんどん連れ出して脳の活性化を計りながら、公園遊びで自分を深めるような喜びと仲間づくりを体験させたいと考えています。少し遠くに出掛けたため年長組は帰り生憎雨に出遭い園バスが迎えに来てくれることになりました。どの学年も身体をのびのびと動かして外遊びを楽しむことができました。
ここは、幼稚園型認定こども園新琴似幼稚園です。子供たちをだれよりも大切にし、子どもの幸せを心から願っている人たちの集まりの広場です。令和5年度第1回地域開放事業「ぴよぴよ広場」が園庭を開放して行われました。
10時から1時間程度親子で遊び、先生の紙芝居、園内見学などもあり1歳児~満3歳児を中心に27名の親子が集いました。砂場や組み立て小屋、多目的な遊具で思い思いに親子で楽しんでいました。どの子も満面の笑顔で遊具にチャレンジ、嬉しさを身体いっぱいに感じながら遊具にチャレンジしている姿があちらこちらで見られました。
合同保育(教育+保育)を実践する本園は幼稚園型として幼児教育に力点を置いた先進的な実践を進めています。ここでの合同保育は非常に高い学問的な研究と深い哲学的思索に支えられています。幼稚園型は、それをわかりやすく組み立て直し、実践に結び付けているのです。
人間の一生を担うべき基礎をかたちづくるための活動が日々積み重ねられています。本園の合同保育の教育理念は{生きる力」「考える力」の基礎を育成することにあります。(案内リフレット配布中:参照)
自園の仲良し農園で菜園づくりが始まりました。今年度初めてのジャガイモ・大根の栽培活動です。栽培活動の良さは子供たちの気持ちの中に育てることの楽しさと、育つことへの期待感が生まれることだと思います。
ジャガイモ・大根は子供たちにとって身近で魅力的な野菜であり鑑賞植物でもあります。水と肥料は職員がやりますが、成長と花の観賞・収穫は子供たちが行います。園外活動の取り組の一つであり、成長していく楽しみがあると同時に、栽培活動の最大の楽しみは、なんといっても収穫したものを食べたり、調理したりすることができるという点でしょう。
園ではこのように食育指導に長年取り組んできました。毎年農園にはミニトマト、枝豆、などを植え付けし収穫し全員で食しています。栽培活動の何よりのねらいは、好き嫌いをいう子がいなくなることが願いです。「自分が関わった」という気持ちがあるせいか、野菜を食べることができるようになった多くの子供たちの声が毎年報告されています。
家庭から「好き嫌いをしなくなった」という声が報告されると、本当にうれしくなります。絶対に食べなかった野菜を、おいしそうに食べる姿を見て、栽培活動の教育的な効果と影響を与えるものと考えています。
天気が回復し久しぶりの青空の下で園庭遊びが大盛況となりました。砂場が今日からオープン。砂場の新砂が充填され、子供たちは無我夢中で砂場遊びに喜びました。子供たちは砂遊びが大好きです。いつの時代も変わりません。
山をつくり、トンネルが掘られ、道路が走り、時には川を作りバケツに水を汲んでは水を流すこともします。容器で型どられた砂の固まり。大好きなプリンやケーキ、手のひらや腕には、払っても払っても落ちない砂粒がくっついていることもあります。園庭遊びの中で砂場と子供の関係について優れた知見と砂場の大切さを私たちに教えてくれる実践があります。
皆様もご存じかもしれませんが、ロバート・フルガムのエッセイ集「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という著書を手にしたことがあるかもしれません。ここでは、数々の子供の遊び場づくりを手掛けてきた仙田満氏「こどもとあそび」の中で、<砂場>について言及しているところがあります。
そこでは、砂場に匹敵する遊具はいまだに作ることができていないと述べているところです。確かに<砂場>で夢中になって遊んでいる子供の姿を見るならば、謙遜や誇張ばかりでなく真実を突いているように思われます。砂場はそれほどに子供の心をとらえ、こどもの遊びを発展させる遊びなのでしょう。
今の子供たちは砂遊びを思う存分することができない環境にあります。だからせめて幼稚園の場で体験、経験を沢山させたいと考えています。子供の砂場遊びを長年研究してきた石井光恵氏(論文の一考察)は「砂場は自然そのままではなく、人間の手が加えられた文化空間」「違和感を感じさせないまでに、我々の生活に定着している砂場は、ひとつの文化であろう」 テラスから園庭の全景が望まれます。
様々な場所で子供たちは思い思いに遊びを楽しんでいます。子供はこどもなりに、遊びのなかで本当にいろいろなことを学んでいることでしょう。
年少のこどもたちは少しづつ園生活に慣れて、大分、家庭とは異なる楽しさを見つけ始め、遊びが広がってきたようです。戸外での遊びはこれからですが、園内・保育室・ホールなどでは、新しい対象に向かって次々と興味を示しています。
年少は個別的な指導を進めています。まず基本的な指導は「のり」の使い方と操作活動、これから始まる「はさみ」活動です。じっくりとした指導が大切となっていす。
友達関係が広がる、年中・年長の子供たちは2,3名の遊びから4、5名のグループ遊び出来るようになってきました。教師の働きかけによって、クラス全体では、集団遊びや、青虫製作、こいのぼり、兜製作指導の取り組が進められています。
今日から平常保育が始まりました。年少さんは初めての学級でのお弁当の時間を大変楽しみにしておりました。せっかく園生活に慣れたらと思ったら、再来週から連休です。園では一人一人が、どんな遊びが好きか、どんな遊び方をしているかなどを一緒に遊びながら遊びの意欲を高める環境づくりにも心がけて行きたいと思います。
個人差にも気を配りながら、焦らずじっくりと取り組んで行きます。もうすぐ5月5日、こどもの日がきます、こいのぼりの「こい」はとっても元気な魚です。子供たちが「こい」のように元気で育つように願う私たちです。
年少組さんは慣らし保育期間が20日で終了です。園生活にも少しづつ慣れ、自分から好きな遊びを見つけて取り組むようになってきました。保育時間では園内探検をしていろいろな場所に何があるか、これからの園生活に期待感を持たせる取り組みを進めています。
1階の事務室、図書コーナーや2階の職員室、園長室、ロビーで飼育している熱帯魚、亀、ザリガニ、などを訪ねています。一方、園庭の遊具が整備され安全が確かめられましたので、早速、年少組さんにとっては初めての解放された園庭遊びです。遊具で遊ぶ楽しさを感じながら仲間との関係作りが一歩一歩進んでいます。
園庭には大きな鯉のぼりが建てられています。園内には五月人形が飾られています。もうすぐ「こどもの日」です。年中組では「鯉のぼり」製作に取り組んでいます。
園では創設から園庭に「鯉のぼり」を立ててきました。これは、みんなが大きくたくましく育ちますようにと願いを込めて飾ってきたのです。子供たちの成長をお祝いする日が近づいています。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」として1948年(昭和23年に国民の祝日として5月5日「こどもの日」として制定されてます。ネットワークづくりR5年度PTA活動(総会)も始まりました。新役員構成も承認されました。~母親交流の場を幼稚園で!~
4月10日(月)午前10時より第58回入園式が行われました。新入園児を迎え幼稚園生活がいよいよ新しいスタートを切りました。
新しい環境は新入園児に戸惑いを感じさせる不安もありますが、これから園生活に慣れてもらうためにも先生たちは万全の態勢で臨む準備を進めてきました。3年振りの新3クラス合同の入園式となり、式場は賑やかな明るい雰囲気の中で保護者2名までの参加で進められました。
式場に全員が集まるまで先生と一緒に歌や手遊びをして過ごしました。式次第に沿って副園長あいさつ、理事長・園長紹介、主幹・主任紹介、他職員紹介、小学校等からの祝電、アプリ連絡の説明(事務主幹)、年少新担任からの歌のプレゼント等でで終了致しました。
式後園長・副園長入れての新クラス記念写真を撮りました。新担任の先生は自己紹介の中で「楽しい明るいクラスになるようしっかり見つめた保育をしたい」「皆様の大切なお子様方を確かにお預かりいたしました。育っていく子どもたちに負けないように、私なりに一生懸命に努力したいと思います」「初めての担任で張り切っております。元気に子ども達と過ごしていきたいと思いますので皆様のご協力とご支援をお願いします。」など自己紹介を兼ねて決意表明がなされました。
式後親子で記念写真を撮る状景に出合い入園式は保護者にとって社会に送り出す記念すべき日となりました。「この園に選んでよかった」と思えるよう、私たちも意を新たにした入園式でした。
新年度<2023年度)の始業式を迎えました。どの子も、お兄さん、お姉さんになったという喜びが伝わってきます。
園長室には進級した喜びにあふれた子供たちがやってきて元気でいたこと、春休みの楽しかったこと、新しい学級やお友達の事等を嬉しそうに話しにやってきます。
新年中・新年長一同に会し始業式では「朝の歌」を歌い園長先生のお話と新担任の自己紹介と諸先生の自己紹介がありました。式の終わった後には、各々の学級で「学級開き」が行われ担任の先生の学級づくりが始まりました。どの学級からもにぎやかな笑い声や歓声が伝わってきます。
先生も明るく、優しく言葉かけをし子どもたちの気持ちをリラックスさせて保育にあたっています。集団ゲーム遊び、歌遊びなど楽しい仲間づくりに取り組んでいました。新しい仲間と新しい先生の組織作りが始まりました。子ども達はこれからの幼稚園生活に大きな期待感を持って楽しく過ごす学級開きでした。
今年の冬は例年に無く暖冬で春が一足早くやって来たように感じます。園庭にはわずかな残雪があり、間もなく姿を消して子どもたちの賑わいのあそび場に変わろうとしています。私たちの生活様式も少しづつ元に戻る気配を感じます。
さて、令和5年度(2023年度)は4月1日より預かり保育がスタートしております。始業式は7日、入園式は10日となっております。新しい学年が始まります。すでに発表になってる新しい学級とおともだちと担任の先生、いろいろな期待と不安をおもちのこととおもいます。
子ども達は大人が考えるよりもはるかにたくましく、順応性をもっています。先生方と力を合わせて成長を見守りましょう。進級児は、お兄さん、お姉さんになったことで、新しいお友達と、楽しく遊んでくれることでしょう。
園ではウイズコロナ生活からアフターコロナの生活に入りました。園での行動指針も転換しています。換気、清掃、マスクの着用等についてはすでに国の緩和策を通知しております。ご理解、ご協力をお願いいたします。最後になりますが、本園の教育・保育理念「幼児期の発達保障と全人格教育・保育の育成」を平易な言葉で申し上げますと、「一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せの実現」を目指すことにあります。
今年度も子ども達のために、幼稚園教育は、園、家庭、地域とが、手を携えて進んでいかなくては効果が上がりません。どうぞよろしくご協力、ご支援くださいますよう、お願い致します。
3月の預かり保育も後1日、卒園児(元年長)も園で暮らせるのも明日で御終いです。異年齢の子ども達は共同画に取り組むことになりました。最年少、年少、年中、卒園児合わせて29名の子ども達の実践です。
共同画は、お友達と相談したり、教わったり、イメージを考えたり、分担や工夫を凝らしたりしながら一つ、二つの絵を完成させていく活動です。異年齢であるがゆえにいろいろな学び合いがあります。それぞれの年齢に応じた色彩感覚で楽しみます。
白いキャンパスに好きなものを思い思いに描く喜びが伝わってきます。自分の好きな色を自由自在に塗り染めたり、みんなで描く喜びを味わっているようです。成長の記録として手形でちょうちょを描き、自分の好きな色で仕上げています。
出来上がった絵はとてもダイナミックで、にぎやかにおしゃべりしながら描いている子どもたちの声が聞こえて来そうな共同画です。玄関に飾るのが大変なぐらいに大きく出来上がった作品に「みんなでつくったよねー」と大満足です。
卒園児(年長)3月23日(木)に次いで28日(火)年中19名は下水道科学館へバス見学に行ってきました。普段は見ることが出来ない下水道の世界や下水道に関わるお仕事について体験しながら学べる展示などを観察してきました。
本園では春、夏、冬の預かり保育期間中にバスを利用して子どもたちにメリハリのある預かり保育を心掛けている。特にバスを利用して地域の文化・科学分野などの資源を見学・観察して子ども達の探求心・想像力を高める機会にしたいと、楽しく過ごせる時間を保障しようと進めている。
令和4年度もあと数日進級を楽しみにしている預かりの子ども達です。