4月8日(木)2021年度の1学期始業式を迎えました。久しぶりに会う子供たちは、目を輝かし嬉しそうです。
今年度は短い春休みではありましたが、みんな元気そうに過ごしていたように感じられました。新年度早々、通園バスを利用する子ども達には通園改善があって喜んでもらいそうです。
それは、コロナ感染対策の一貫として、新たにバス1台を購入し(当面は小車ボンゴ使用)配車することにより、これまで3台で運営していたものが、4台(8コース便)で運行することとなったことです。バス1台を増車した理由は、どの子にも園で一定の自由保育時間を保障すること、増車により3密を避け長時間乗車を解消すことなどのねらいがありました。また、小型バスの配置により幅広い園外保育にも活用できる期待感があります。
さて、今年度も感染予防のため園ホールでの始業式は30分程度の短時間でした。各3クラス学年ごと新年中組、新年長組が、間隔を開けて集合、園長先生のあいさつ、朝の歌を歌いその後、各クラスに戻りHR活動後降園となりました。
始業式の冒頭、園長先生は子ども達にあいさつをしています。「今日から始まる1年間、感染予防をしながら、みんなでお友達や先生と楽しく遊んで行きましょう。みんなが楽しいことは、とても気持ちのいいことです。先生やお家の人の話をよく聞いて、コロナ予防に注意しながら、怪我をしたり、病気になったりすると楽しく遊ぶことが出来ません。怪我をしないように、病気にならないように、お父さん、お母さん、先生のお話をよく聞いて、元気でいてください。先生たちは毎日、元気な顔の皆さんに会えることを楽しみにしています。仲よくしてください。先生たちも頑張りますので、皆さんも1年間頑張りましょう。」と子ども達に励ましのお話がありました。
明日はいよいよ新入園児の入園式、新年長・新年中の子どもたちは出席しませんが、小さい子供たちの「お助けマン」として大いに活躍してくれることでしょう。
4月1日より新年度が始まりました。幼稚園から幼稚園型のこども園に転換して6年目の春を迎えております。
ここは、子ども達を誰よりも大切にし、子どもの発達保障についてしっかりと受け止めながら、人間の幸せを心から願い、人格の形成に努め使命を持つ人達の集まりです。そして、そのための楽しい教育・保育実践が毎日続いています。
新琴似幼稚園の「幼稚」は「若い」という意味を持ち、誇るべき素晴らしい言葉なのです。「幼稚園」でのすべての教育・保育活動には非常に高い学問的な研究と深い哲学的な思索に支えられています。幼稚園はそれをきわめてわかりやすく組み立て直し、実践に結び付けているのです。
本園の教育視点「ピアジェのめざまし教育」「モンテッソーリ教育の子ども像」は幼稚園教育の主流であります。2020年度はコロナ禍という事態に直面し、新しい生活様式の中で1年を過ごしてきました。
2021年度も引き続きwithコロナ(コロナと共存する社会)での生活、教育、保育が続けられて行くことでしょう。昨年の1年間は「子どもたちの育ち・学びを止めないように」「保護者の子育て支援・環境を止めないために」「先生の仕事を止めないために」休園や分散登園自粛期間中は家庭で過ごす子供たち・保護者に向けて動画配信など新しい取り組みを進めました。HPWeb(園児向け)を活用して諸行事の配信にも取り組みました。
withコロナの時代を迎え、昨年同様にこれまでの体験と経験を活かしながら今後も幼稚園のICT(情報通信技術)の活用は必須となります。さらにWebを活用した家庭訪問、入園説明会、園見学、入園登録、教育実習、採用人事など園の新たな試みを進めたいと考えております。
4月8日(木)は新年度始業式、4月9日(金)第56回入園式を迎えます。今年度も地域の皆様、関係者の皆さん、保護者の皆さんのご支援とご協力を心からお願い申し上げます。園庭では、春の日差しを浴びながら「預かりの子どもたち」は新しい仲間との出会いを心待ちにしながら遊びに耽っています。