今年の冬は例年に無く暖冬で春が一足早くやって来たように感じます。園庭にはわずかな残雪があり、間もなく姿を消して子どもたちの賑わいのあそび場に変わろうとしています。私たちの生活様式も少しづつ元に戻る気配を感じます。
さて、令和5年度(2023年度)は4月1日より預かり保育がスタートしております。始業式は7日、入園式は10日となっております。新しい学年が始まります。すでに発表になってる新しい学級とおともだちと担任の先生、いろいろな期待と不安をおもちのこととおもいます。
子ども達は大人が考えるよりもはるかにたくましく、順応性をもっています。先生方と力を合わせて成長を見守りましょう。進級児は、お兄さん、お姉さんになったことで、新しいお友達と、楽しく遊んでくれることでしょう。
園ではウイズコロナ生活からアフターコロナの生活に入りました。園での行動指針も転換しています。換気、清掃、マスクの着用等についてはすでに国の緩和策を通知しております。ご理解、ご協力をお願いいたします。最後になりますが、本園の教育・保育理念「幼児期の発達保障と全人格教育・保育の育成」を平易な言葉で申し上げますと、「一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せの実現」を目指すことにあります。
今年度も子ども達のために、幼稚園教育は、園、家庭、地域とが、手を携えて進んでいかなくては効果が上がりません。どうぞよろしくご協力、ご支援くださいますよう、お願い致します。
3月の預かり保育も後1日、卒園児(元年長)も園で暮らせるのも明日で御終いです。異年齢の子ども達は共同画に取り組むことになりました。最年少、年少、年中、卒園児合わせて29名の子ども達の実践です。
共同画は、お友達と相談したり、教わったり、イメージを考えたり、分担や工夫を凝らしたりしながら一つ、二つの絵を完成させていく活動です。異年齢であるがゆえにいろいろな学び合いがあります。それぞれの年齢に応じた色彩感覚で楽しみます。
白いキャンパスに好きなものを思い思いに描く喜びが伝わってきます。自分の好きな色を自由自在に塗り染めたり、みんなで描く喜びを味わっているようです。成長の記録として手形でちょうちょを描き、自分の好きな色で仕上げています。
出来上がった絵はとてもダイナミックで、にぎやかにおしゃべりしながら描いている子どもたちの声が聞こえて来そうな共同画です。玄関に飾るのが大変なぐらいに大きく出来上がった作品に「みんなでつくったよねー」と大満足です。
卒園児(年長)3月23日(木)に次いで28日(火)年中19名は下水道科学館へバス見学に行ってきました。普段は見ることが出来ない下水道の世界や下水道に関わるお仕事について体験しながら学べる展示などを観察してきました。
本園では春、夏、冬の預かり保育期間中にバスを利用して子どもたちにメリハリのある預かり保育を心掛けている。特にバスを利用して地域の文化・科学分野などの資源を見学・観察して子ども達の探求心・想像力を高める機会にしたいと、楽しく過ごせる時間を保障しようと進めている。
令和4年度もあと数日進級を楽しみにしている預かりの子ども達です。